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『鹿肉あげるよ』と言われて『やったー!』っとなるためのジビエ料理教室

こんにちは。ジビエ料理家のかなりあついです。
私の暮らす下川町では、たまに「鹿肉あげるよ」とか「熊肉いります?」とかありがたいお声をかけていただけます。
これは、ジビエ料理をすることを移住して早々からに言いふらしまくったおかげだと思います。

私よりよっぽど長く住んでいる人でも、なかなかもらうことは少ないといいます。どうも、行先があんまりひろがっていないようなのです。
そこに言いふらしてお肉を分けてもらえるのは本当にラッキーなのですが
今回はある日、あなたが「鹿肉をあげるよ」と言われたときに『どうしよう?困ったな』ではなく『やったー!』っとなってもらいたいと思ってこのワークショップを開くことにしました。

さて、ジビエの聞いて、どんなイメージがありますか?

『くさそう』
『かたそう』
『料理するのが面倒くさそう(むずかしそう)』

そう思いませんか。

このイメージを分解していきましょう。

『かたそう』

肉にはどんな種類がありますか?
鶏肉、豚肉、牛肉、などが身近です。
同じ「鶏肉」でも胸肉とモモ肉では使い方がちょっと違いますね。
牛肉でも、すね肉とロース肉を同じ調理法では使わないですね。どうしてでしょうか。

教室では、既存のレシピを、鹿肉に限らずに「これ使えそうだな」と考えられるためのコツをお伝えします。







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