＜お知らせ＞
新曲公開しました。クッソカッコイイので聴いてください。
→ 『未来型エスカトロジー』
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こんなタイトル見たら買わざるを得ませんよね。

「経済はロックに学べ！」

というワケでポチッと買ってしまいました。

本日届きまして、まだ数ページしか読んでないんで中身についてはアレなんですけど、とにもかくにもぶ厚いです。国際単位系で表すと約35mmあります。すなわち3.5cm。つまり尺貫法に直すと1寸ちょっとです。

ちなみに日本では取引や証明に尺貫法を用いることは禁止されており、違反者は50万円以下の罰金に処せられるので皆さん注意してくださいね。

えーと、本はなるたけ文庫本を買うようにしています。理由はただ一つ「軽いから」。

厚さが約35mmすなわち1寸ちょっとなんて、単行本としてはとりたてて大騒ぎするようなサイズじゃないんですけど、生まれてこのかた文庫本より重たいモノなんて持ったことがないオレ様にとっては地獄の沙汰ですよ、ええ。腕がMOGERU！

てか単行本を好んで買う人って、どうやって読んでるんですかね？いっつも椅子に座って読んでるんですかね？仰向けに寝っ転がって読まないんですかね？うつ伏せに寝っ転がって読んでると腰が痛くなりますよね？分厚い単行本を仰向けに寝っ転がって読んでると腕が疲れてMOGEそうになりますよね？腕がMOGEることを回避するためにあわてて手を離したら顔面に直撃して大惨事ですよね？

たまに文庫本がなくて今回のように泣く泣く単行本を買うんですけど、どうやって読んだらいいのか毎回途方にくれます。いやはやもうこれじゃ腕がMOGEにMOGEて内容が全然頭に入ってきませんよ。

電子書籍という選択肢もあるんですけど、電子書籍って購入したことはまだ1度もありません。「本は手元に置いておきたい」っていう人が結構いますけど、物に執着はなのでそういう願望は全くないんですが、「文章を読む」という体験として考えると、なーんか電子書籍ってアレがナニなんですよねー（鼻ホジー）

でもこれは電子書籍っていう選択肢もそろそろ考えた方がいいのかもしれない…

どんな体勢で聴いても腕は疲れない『覚醒麻痺』
【FULL HD】カナシバリ - 覚醒麻痺 (OFFICIAL VIDEO)

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