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冒険の始まりは、父のファミコンだった

こんにちは、ぬこです。

今日はファミコンの日だそうですね。
1983年の今日、任天堂が「ファミリーコンピューター」、通称ファミコンを発売した日だそうで...!

実は、生粋のゲーマーな私。
思わず書かずにはいられなかったので、ゲームについての思い出をつづっていこうと思います。


1.初めて「ゲーム」に出会った!


きっかけは、小さい頃に父が触らせてくれたファミコンでした。
「なにこれ!?」「すごい!」と言いながら、よく遊んでいました。

といっても、父が持っていたのはゴルフゲームだけだったのですが、それでも「こんなに楽しいものがあるのか!」と驚いた記憶があります。
セーブ機能はなく、グラフィックもBGMも単調でしたが、そのシンプルさに熱中していたと思います。

余談ですが、よゐこの濱口優さんと有野晋哉さんが昔懐かしいレトロゲームにチャレンジをしていく『ゲームセンターCX』を見ると、その頃の懐かしい気持ちを思い出すことができます。
ファミコンって何ぞ?という方も、おすすめしたい番組です!

2.スーパーファミコンやゲームボーイの登場、64に至るまで


そのあと、1989年にゲームボーイ、1990年にスーパーファミコンが発売されました。
どちらも親におねだりをして、買ってもらいました。
よくマリオカートで、家族みんなで遊んでいましたね。
また、ポケモンが発売されると、弟と2人で熱中して、しょっちゅう「ゲームのしすぎ!」と怒られていました笑
ポケモンやマリオなど、私が子供の頃に誕生したものが今も愛されているのを見ると、すごいものを作ったんだなあと改めて感じます。

11歳下の弟が小学生になり、私が小学生の頃熱中したものに全く同じように熱中しているのを見たときは、時代を越えて愛され続ける作品に出会えたことに感謝したものでした。

そして、小学5年生くらいのときに買ってもらったニンテンドー64は長いこと大事に使っていて、なんとまだ現役です!
ちなみに、このニンテンドー64はクリスマスにサンタさんからもらったものでした...!

朝起きたら大きな包みが枕元にあったこと。
そして大きな包みを開けたら、ずっと欲しかった64がでてきたこと。

今でも鮮明に思い出せるんですよね。
また、64時代にゼルダの伝説を初めてプレイし、グラフィックが綺麗になったマリオカートやスマッシュブラザーズなど、本当にたくさんのゲームで遊んだのでなかなか手放せないゲーム機です(今は弟の手元にあります)。

3.一時的に家庭用ゲーム機から離れるも・・・

その後、ニンテンドーDS、ニンテンドーSwitchと、ほぼほぼ全てのゲーム機を買いました。
一時期スマホゲームに夢中になりましたが、ニンテンドーSwitchでまた家庭用ゲーム機に帰ってきた形です。

リングフィットアドベンチャーを主にやっていますが、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドやポケモンアルセウスもよくやります。
なかなかコロナで思うように出かけられないなか、思いっきり草原を駆け回ったりできるところと、子供の頃に熱中した世界が、より洗練されたグラフィックによって新しい形で遊べるようになったことに、とても感動しています。

私も弟達もゲーマーなので、もちろん任天堂以外のゲーム機もたくさん買い、色んなゲーム機で遊びました。
その色んなゲームとの出会いは、いつも私に新鮮な感動や驚きをもたらしてくれました。
そして、大人になった今でも「ゲームで自分の健康維持ができるようになったの!?」とか、「昔遊んでたソフトで遊べるの!?」などの驚きがあります。

そのたびに、初めて父がファミコンに触らせてくれたあの日の感動を思い出すのでした。

ポケモンレジェンズアルセウス

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