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文章を書く頻度もスピードも、人それぞれだよね

郁です。
毎日の雨...でもヨガをやっているからか、いつもよりは肩こりと頭痛がちょっとマシなのがありがたい...

さて、日々noteを書いて今年6月で2年が経とうとしています。
長いんだか早いんだか、でも...早かったような気もするなあ。


文章を書くことが好き

そもそもは学校の作文を国語の先生から褒められたことが、文章を書くことが好きになったきっかけでした。

本を読み、400字詰め原稿用紙の中に「どうやってこの感動を詰め込むか」と考えて、ひたすらにシャープペンを動かすのが楽しかった。
それをまた先生から褒められれば、単純な子どもだったので、ますますのめり込みました。

小学生の頃から中学まではずっとそうで、高校生のときは高校を中退してひたすら高卒認定試験やら大学受験やらに向かい合っていたけれど、大学生になるとmixiやFacebook、Twitterに夢中になりました。

特にTwitterの1ツイートにつき140文字という制限は面白いなあと思ったのを覚えています。
mixiでひたすら日記書いたり、Facebookで近況報告したりするのには文字数は関係なかったので。

「制限された中で自分の気持ちを伝える」というのが面白かったんだろうなあ。
ただ、私はどちらかというとブログでものを書く方が好きなのかもしれない。

実際、社会人になってからはただ自分の好きなものにいいねを押したり、リツイートしたりするbotみたいになっていたので...笑


私の書き方、みんなの書き方

140字でまとめようとするとうまくまとめきれないので、ドラマの感想もアニメの感想も「尊い」で終わってしまう自分のポンコツぶりにがっかりしてしまい、社会人になってからは文章から離れていました。

noteを書き始めてからは、140字への抵抗もそこまで酷くはなくなって、日々呟いてますけどね。

でもやっぱり、私の主戦場はnoteなのかもしれない。
だから無理やり、「140字でうまいことつぶやけるようになる必要はない」のかなあと思ったりもするようになりました。

これは文章だけじゃなくて、仕事でも、趣味でも、なんでもそう。
自分が戦いやすいフィールド、自分が自分らしくいられる場所はみんな一緒でなくていい。

「あの人はTwitterで素敵な発信をしているなあ」
「あの人はインスタの編集がすごい上手いな」
「私は私の得意を磨いていこう」

自信がなくなったり、謎の焦りを感じたら、こんなふうに発想転換すれば良いのだと。

また、私はひとつnoteを書いたらもうぐったりしてしまうので笑、いつも仕事前にひとつnoteを書いたらもう何も書けないというか、頭が働かないんですけど、それはそれで私のスタイルだよなあって。

書くことを楽しんでいたい

文章って、面白いなあと思うのです。
私は人とのコミュニケーションが本当に苦手だけれど、SNSでなら自由になれる。

書くと不安がなくなるし、わたし自身が整理される。 

そして、書くことで自分との対話ができます。
文章を書き綴ることで、いまの自分の気持ちをそこに留めることができます。

また、もう一つの楽しさは、文章が完成するまでどんな内容になるか全く想像がつかないので、最後にできたものが最初に思い描いていたものと全く別物になることがあること。

(このnoteもめちゃくちゃ脱線していて、どうオチをつけようか今すごく焦っています笑)

また、本を読んだり、だれかのnoteに触れると世界が広がります。
行ったことのない場所、自分のなかにはない考え方、新しい知識。

それらに触れることで、また自分の世界が広がっていく。
文章は、私の世界を広げてくれるものだと思っています。

これからも、楽しんで書いていけたらいいな、楽しみながら文事に触れていたいなあと思います。

終わりに

もうなんか文章が浮かばなくなっちゃったので無理矢理終わらせるんですけど笑、なんかこう、「文章を書くことをずっと楽しんでいたい」なあって思うんですよね。

何かにせきたてられるんじゃなくて、なんていうのかな、自分の中から出てきた言葉を大事にしたいなあって。
ふとそう思って書いたnoteでした。
オチはない。

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