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未来はまだまだ輝く!! コロナ禍の3年間で経験できたはずの想い出を全て奪われた我が子の将来が 心配なママへ。

If you can dream it, you can do it.

夢見ることができれば、それは実現できる。
(ウォルト・ディズニー)

そんな言葉に突き動かされる中学生がいた。


一昨日、一人の中学生からDMが。
「あさみんさん!
今日のnoteの文章、一部、
生徒会選挙演説に使ってもいいですか?」

お会いしたことはないけれど、
いつか私に写真を撮ってほしいと言ってくれた
レイヤー中学生。

使えるトコあったっけ?全然いいよー!
当選したらnoteに書かせてね!
とお返事をしたら、昨日。

「今日、選挙だったんですが、当選しました!!」
😳😳😳❗❗❗
あれは選挙前日だったんかーい‼

私が何気なくテーマを決めて、
何気なく一昨日アップして、
この子のDMに仕事帰りに気がついて、
OK出さなかったら…

この流れるようなタイミングにゾクゾクした。


さぁ、私が話したいのはそこじゃなく。
今の子ども達も、
大人が馬鹿にできる存在じゃないくらい
しっかり色んな事を考えてるんだってこと。

原稿を読ませてもらった。
コロナ禍で一番多感で大事な3年間を過ごした彼女。
「小学4年生ぶりにマスクを外して
大好きな先輩や同級生を応援すること、
気持ちよく歌うこと、
部活動で思い切り声を出すことに
わくわくしています」

こんな当たり前の事が出来ない世の中だったんだ。

子ども達が経験したこの時代。
失ったものは本当にたくさんある。
その時じゃないと経験できなかったたくさんの事を
経験できずに育った子ども達。

だけど、私達がバカに出来ないくらい、
色々な事に関心を持ち、
疑問を持ち、自分たちをどうやって表現しよう?と日々考えている。


この子達、人とも全然関われなくって
色んな経験させてあげられなくって、
将来、大丈夫なのかしら…と
心配しているママへ。

今の時代の子も、捨てたんもじゃないよ。

むしろ、この経験をしたことで、
「あんな時代を乗り越えたんだ。
こんな事、大した事ないよ😏」と言えるくらい
これからの時代を生き抜く術を
自ら切り開いていける強さを手に入れた。


それに気づかせてくれてありがとう。
私の発信に共感してくれてありがとう。
そして、副会長当選、おめでとう🎉

ここから見えるミライは、明るいね。
If you can dream it, you can do it.


思いっきり楽しんで☺️

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