見出し画像

結婚願望の薄い男性から出会ってたった半年でプロポーズしてもらっちゃった方法

2023年3月に婚約解消した私の人生。28歳でした。
人より早め早めに行動しようとおもって、26歳で結婚相談所に入会したのに、結局適齢期に彼氏なし。

おわったー💦

と思いながら、久しぶりにアプリを開く。
通知はオフにしていたから1日1回はチェックするように心がけていて、
1日1回開いた時に返信が来ていた人には返信をし、返信が来ていなかった人は削除。
1日1回も将来結婚するかもしれない相手に返信ができない方とは価値観が合わないのでさくさく切ってました。

そんなアプリ活動をしていた私ですが、4月に出会った方と週1で会い、5月に告白をされ、付き合うことに。

彼は大手企業勤務、同い年、身長、体型、学歴、年収全てにおいて申し分がなく、この人と結婚できたらなんてラッキー!とちょうど思っていた相手でした。

ただひとつ、ネックはアプリ内のプロフィールの項目で【結婚したい時期:2~3年後】を選択していたこと。
28歳でフリーになった私は今すぐに!って思っていたのでちょっとタイミングが合わないな〜と思っていました。

ここから私節が炸裂!


付き合う前のデートで彼に、
「彼女とはどれくらいの頻度で会いたい?」と聞いたら
「2週間に1回くらいかな」
と言われた時は内心

ゔぁああああああ

となったけど、多分顔には出ていなかったと思う。(いや、そう思いたい)

それでも私は負けじと
「でも2週間に1回だったら他の週末暇じゃない?」と。
「うーんサッカー観戦が趣味だから、サッカー観戦してるから別に暇にはならないかな。」

撃沈


かとおもいきや、私はさらに
「サッカー観戦は1人でするの?彼女と2人でもできるもの?」
「まあ2人でもできるよ。」

きたああああああ!

という流れで、無事【彼女とデートは2週間に1回】で十分と言っていた男性を【彼女と外でデートらしいデートをするのは2週間に1回】でいいという形にうまいこと持ち込み、

無事週1で会う口実を作ることに成功。


そしてそして、付き合って最初の土曜日、帰り際に

「明日どうする〜?」

このセリフを言った自分ナイス!ここで【週1会う→土日は会う】へ上手に持っていったのであった。

さあ、会う頻度はもう十分満足。
さて次は、会ってなにして過ごすか。
ここで時間を垂れ流すのはもったいない!

炸裂第2弾は、

突然始まる質問コーナー


出会ってまだ1ヶ月〜3ヶ月までは相手のことがまだよくわかりません。
会話も何を話したらよいのかわからないので、そんな時の必殺技は質問コーナー。

質問コーナーなので、何を聞いてもOK。唐突に何を聞いても、変に思われないのです。
例えば、ご兄弟についてだと
兄弟は何人、兄弟とは何歳差、兄弟とは仲がいいか、兄弟とのエピソード。

そのほか、ききづらいことも質問コーナーを理由に聞けちゃいます。
宗教とかも。

質問コーナーは3ヶ月くらい経つまで会うたび会うたびやっていて、本当に効果を感じました。
相手を手っ取り早く、変な空気にならずなんでも聞けちゃう
「なにする?」
「じゃあ、質問コーナー!」
これで一発OKです。

結婚するまでの期間は人それぞれの価値観があります。

本当にその年月は必要なのか?必要なのは年月なのではなく、相手をどこまで知った上で結婚するかかな

と思っています。
だったら、私はその年月を質問コーナーで代用。(無駄に)横浜デート、川越デート、浅草デートなどなどデートを重ねることなく相手を知ってこの人と結婚したいと思わせる。

ぜひ実践してみてはいかがでしょうか?
面白かったらぜひいいねいただけたら嬉しいです!

ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?