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世界は2次元

私のルーツに関わるお話し・・・です


次元っていう概念があります

普通、生活しているこの世は
 

3次元


ですよね

でも、一番古い記憶のなかでの「世界」は
2次元でした

景色は立体と言うよりは 平面で
ちょうど映画のスクリーンを見ている感覚に近かった

それは見え方というよりも
そのとらえ方や感覚が
「スクリーンをみている」感じでした

目の前にいる人、
保育園の先生や同じクラスのこどもたち
生活発表会に来ている 同級生たちのお母さんや
妹や弟たち

見えていても、そこに関わろうという気持ちには
ならなかったのです

だから、自分から そこにいる誰かに
話しかけようとは思わなかった

それに
気づいたのは 40歳を過ぎて
心理セラピーであるSAT療法を受けたときに
はっとして 気づけたのでした

この世には 私ひとり

そんな根っこの感覚が 今でも私のなかに ある

そう、白状しておきます(笑)



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