今回は2024年2月11日（日）に開催した第7回定例会を振り返ります。 参加後アンケート 色々、話を聞いて頂きました。 誰にでも話せる事ではないので、少し気持ちが楽になりました。 本日は、ありがとうございました。 パートナーとして日々の心の揺れなど 同じように感じていることや 同じ立場でないと想像できない事柄などを安心して話せる雰囲気がとても良かったです。 当事者の立場での思いなども否定されず語れるのもこの会の良いところだと感じました。 皆様の色々なお話や貴重な体験、
今回は2023年12月17日（日）に開催した第6回定例会を振り返ります。 リピーターさん5名で、こじんまりと、そしてじっくりとお話をしました。 クリスマスの季節だったので 12月といえば、街はすっかりクリスマス気分で華やいでいます。 とは言え、精神疾患をもつ人のご家族はイベントどころではなく、日々の生活に追われている方も多いものです。 私自身も、子どものプレゼントを用意しようにも預け先もなくずっと二人きりでいたので、毎日どうしようかそればっかり考えていました。 （結局、
今回は2023年10月15日（日）に開催した第５回定例会をまとまりなく（^^;）振り返ります。 初参加の方が２名。リピーターさん、支援者含め合計７名での会でした。 参加後アンケート とても具体的なお話しも聞けて、参考になりました^ ^ 毎日精一杯で自分のことしか見えなくなっている時に、当事者同士で具体的な話を安心してできることに救われます。今回は幻視幻聴の話がすごくよかった。本人にとってはホントに本当のことなんだな、とストンと思えました。 初めて参加させて頂きました。
2023年8月13日（日）に開催した第４回を、アンケートと共に振り返ります。 （掲載を許可してくださったもののみ、個人名は伏せています） 第４回の参加後アンケート 色々な体験をお持ちの方々が集まっておられてとても参考になりました。 パートナー同士精神疾患を持つご夫妻のお話が聴けるということは、とでも貴重だと思いました。 エネルギーがなくて会場に来れないけど、このような家族会を必要としている人はたくさんいる、という言葉を聞いて、視野が広がりました。 落ち着いて語り合える
今回は2024年4月14日（日）に開催する「家族による家族相談会」についてのご案内です。 「家族による家族相談会」ってなんだ？ 対象となる人は「精神疾患をもつ人の家族」 相談を受ける人（相談員）も「精神疾患をもつ人の家族」 であるということです。 つまり、同じ「家族の立場」の者がお話を聴く場です。 同じような悩みを持つ者同士で、その経験を生かして支え合う活動のことを「ピアサポート」といいます。 「ピア」（peer）とは「仲間」という意味です。 この「家族による家族相談会
今回は2023年6月に開催した第３回を振り返ります。 この回から参加後アンケートをお願いしていますので、その内容と管理人ゆうが感じたことなどを書いてみようと思います。 （掲載を許可してくださったもののみ、個人名は伏せています） 不手際その１ 場所が取れなかった 自主的なボランティアや自助グループを開いている方にとって、場所の問題はなかなか悩ましいところではないかと思います。 金沢は車社会なので、車で移動しやすく駐車場が多い方がベター。 うまく条件をクリアすれば無料で使え
会の雰囲気を広く知っていただきたく、これまでに開催した集いの様子をアンケートとともに振り返っていこうと思います。 もちろん、個人情報を載せるわけにはいきませんが、参加者の皆さんに参加後アンケートをお願いしていて、同意の上Webサイトに掲載しています。 と言いながら、１回目と２回目はアンケートもなく、管理人も全くの手探り状態で始めましたので、初回開催までの経過も含めて振り返ろうと思います。 開催までの思い 私自身、日々の困りごとへの対処に一生懸命だった頃は、こういった自
自己紹介 はじめまして。 「精神疾患をもつ人のパートナーの会＠金沢」管理人のゆうと申します。 もっと簡潔でキャッチーな会名にしたいのはやまやまですが、今は会の性質をそのまま表した名前でやってます。 その名の通り「うつ病」「双極症（双極性障害）」「統合失調症」などこころの病をもつ人の配偶者・パートナーの自助グループです。 正式な婚姻関係かどうかは問いませんし、医療機関を受診していなくて病名がついていない人も対象です。 「適応障害で休職中」という方も来られますし、高齢で介護
