自由からくる苦しさと自分のレベル

 2024年3月17日午後

 「自由」は、ある意味しんどいという。

 自分は自由な大学生活が向いていない、高卒で就職した方が良かったのではないか、ということは前回話した。

 昔の知り合い(特に大学に進学したメンバー)に再会すると、みんな自由な学生生活を満喫していると感じることが多い。

 私は、生きづらい世の中を、ここまで生きて、大学卒業、就職までこぎ着けたというのに…

 特に、高校の同級生(何回、振り返るんだww)はそうだった。
 本当に自分よりもレベルの高いメンバーだったなぁ。
 
 どうやら、医者や公認会計士、弁護士になるような先輩や同級生がいるとのことだった。

 小学校は、みんな苦労しているような印象だった。
 中学は知らん。

 大学は、レベルがいわゆるfランなので、就職活動で苦労している人が多かったし、色々なことを諦めたり、絶望したりしている人が多い…

 自分自身の社会での本来の立ち位置が分からない。
 こんなこと気にしない人は、それでいいのかもしれないが、知っていれば身の程をわきまえた生き方・働き方ができるような気もする。

 4月から、どのように生きていこうか、働いていこうか。

 鬱っぽい状態で○殺も頭によぎった自分が今、毎日健康に生きている。
 高校までの制限があった生活から、大学生活の自由さも鬱っぽさの一因だったのかもしれない。
 
 もう、あんな毎日を送りたくない。

 暗い話だったが、心配事もありながら、今は明るく生きています。

 健康に事故無く生きているだけで幸せ。

 今回はここまで。

 

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