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お互いの強みを生かし強いチームを作る 毎日note連続1190日目


今日の一言
お互いの強みを活かして良いチームを作る

「チームが」成長するための実践行動
・一人ではできない成果を出すためにチームがある
・お互いの強みを明確にし良さを掛け合わせる
・強みを生かしあえるメンバーでチームを構成する

昨日は4月1日にオープンしたばかりのコワーキングスペースフリーダム様にお邪魔してきました。

ディライトから車で5分程度の場所にあり、お互いに市街地ではなく少し離れた場所で営業しています。

4月1日にオープンされましたが、ディライトも2年前の4月1日にオープンしていて何かご縁を感じます。

また、コワーキングスペースが本業ではなく、ウェブ制作会社が本業で、空いているスペースをコワーキングとして利用しているのも私と同じ状況です。

運営している高井社長はまだ30代で若いのですが、経営者としても非常にしっかりとした思いをもって取り組まれている好青年なんですよね。


前回はディライトで打ち合わせを行ったのですが、ちょうどオープンしたので打ち合わせを兼ねてお邪魔してきました。

お互いに近距離にあるので商売敵だと見ればそうなのですが、今日も話をする中で、お互いに送客する話や共同でイベントを行う話など協業できるポイントが数多くあるんです。

お互いに連携を取りながら強みを活かしていく方が良い結果が出ますよね。


他社との連携でもチームで動くことは大切ですが、自社内での動きも強いチームを作ることが重要なポイントになります。

社内でもメンバー同士が強みを生かし力を合わせていけば大きな力になりますが、お互い足を引っ張りあうとマイナスの影響が大きくなります。

掛け算で考えれば分かりやすいのですが社内に5人いたとして

1.1×1.1×1.1×1.1×1.1 = 1.61

0.9×0.9×0.9×0.9×0.9 = 0.59

なんと2.7倍の差が付きこの差は明らかです!

こんな分かりやすいことが理解できず、社内の成果を最大化できていない会社が本当に多いんですよね。

上記の例は極端な例ですが、よくあるのが下のようなパターンではないでしょうか。

リーダーができる人であとはついていく人
1.2×0.9×0.9×0.9×0.9 = 0.78

出来るリーダーと普通の人とやる気のない人
1.2×1×1×1×0.6 = 0.72

皆さんの能力を引き出し強みを活かしていくのがいかに大切かがわかりますよね。


と、偉そうに書いていますが、以前の私もそうでした。

一人ひとりの強みを生かさず、シフトや部署の都合を優先し能力が発揮できていなかったり、本人の強みをしっかり把握せず仕事をしてもらったりしていたんですよね。

また、せっかくチームを盛り上げて良い雰囲気になっている所に、ネガティブな発言をするメンバーを配置し、盛り下がっている事に気が付かなかったりと、経営者として未熟でした。

そんな自分自身を反省し、今はわくわくする会社づくりを進めるコンサルとして仕事をしています。


皆さんもお互いに強みを活かす大切さを理解し、より大きな成果につなげていきましょう。



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