日記#21...最高の一日
日記をつけ始めて満3週間あと少しで1ヶ月が経過します。
noteが迷走してるものの、日記を続けながら向き合うことでどんなことを発信するのか整理もしていこうと思います。
日記のルール
自分で決めた日記に書く事。
自分の目標を書く!
今日やろうと思ってることを書く!
今日勉強になったことを書く!
今日やったことを自分で褒めちぎる!
今日を一言で表す!
自分の目標(変えない)
自分を褒める行為を「習慣化する」こと!
ボディケア、スキンケアを習慣化して「清潔感を身につける」こと!
毎日30分は読書して「インプット増やす」こと!
家族の会話を「楽しむ」こと!
自分の「やりたいことに時間を使う」こと!
今日やること
仕事関係
サステナプロジェクトの宿題を進める!
ついでに、キチンと資料に目的地や目標を定めて、プレゼンする準備もスタートする。
あと、WBSのイメージももう少し作っておく。前の職場での新商材リリースに向けたバックオフィスのプロセスも整理しておく。
自分が積み残した宿題だから、ちゃんとやろう。上司に聞きたいことを確認しとく。
自分が責任持つ範囲がどこまでなのか。
今日勉強になったこと
読書を通して
現在読書中の本
タイトル:組織開発入門
著者 :坪谷邦生さんビジョナリーカンパニーの続き。
偉大な企業を築くには。ポイントは5個あって、確かに永続的に発展し続ける企業になるには必要だと思える内容だと感じた。
どれも、言われてみればそうだろうな、と思うような、ある意味初歩的に見えて、であるが故に達成が難しいテーマ。
例えば、経営陣は生え抜きから選出する、とかは、それができる育成環境までを準備しておくことと同じ。
文化を継承していくならそれはやるべきだけど、実現が難しく感じるテーマ。
ただ、道は示されたので、あとはやるかやらないか。加えて、5個のポイントだけでなく、一貫性が必要とも補足されている。一貫性は、企業という単位に限らず、もっと細かな組織、部や課のレベルでも同じことが言えると思う。
そういう意味では生え抜きでない自分が組織を率いるのは、偉大な組織から少し遠回りするのかもしれない。
大胆な目標は、やや大胆さには欠けるかもしれないものの、全員が向かうべき方向性という意味で、少し見えるようになったのではないかと思う。
あとは試行錯誤を繰り返す風土や粘り強さなど文化的な側面の取り組みをしていく。
短期で見ずに、3〜5年,10年くらいを見据えて行動、判断する。次のステップ。
偉大な企業になる方法。まずは、自分たちの成果が可視化されることが大事。
どれだけの仕事量があって、どこまで進捗しているか。
今回自分が掲げた目標は、その過程で何かしらの成果があるわけではない。
全部が達成できた後、会社に対して貢献度が高まる。
そのため、走ってる途中ではそれが正しいものなのか判断は出来ないのが難点。偉大な企業になるための6個の原則。
詳細は原著や本書に任せるものの、これまたなかなかに理解できるけども難しい。
例えば、誰をバスに乗せるか。
乗せる人とおろす人を厳格に判断する。
また、正しい人に正しい座席に座ってもらうことも必要。
厳格に人を見抜いて配置することが求められる。
ややもすると、バックオフィスは、フロント側で疲弊してしまったり、適切でないと判断された人の受け皿になることがある。
それは会社としても組織としても良くないとしか思えないが、事実としてそういう会社もある。
従業員のあらゆる可能性を否定しない。
ただ、それは受け皿になる組織が求めている人材なのかどうかがポイントだと思う。次に偉大な企業が衰退する兆し。
これも段階的にこういうことが起きたら、もう衰退がここまで進んでるよ、という紹介がされていて、非常に面白い。
すごく共感ができたのは、規律なき拡大路線。このキーワード。
誰をバスに乗せるか、事業拡大が目の前にあるため厳格な判断が下せなくなり、結果相応しくない人材を乗せてしまう。
これはあり得る話だし、責任者が強く心を持たないといけない、陥りやすいポイントだと思う。
猫の手でも借りたいので、つい多少のことには目を瞑ってしまう。
短期的にはそれで良くても、中長期的には組織に望まない文化がもたらされてしまう。
人材配置が組織作りでは非常に重要だということを改めて痛感した。
今日の自分を褒める!
朝早めに起きて、軽くストレッチできた!
チワワくんの朝ごはんの準備できた!
ゴミ捨てもできたし、娘たちに約束のお小遣いも渡せた!会社の人と夜飲みに行けた!誘ってもらえるなんて、ありがたいやん!認知されてきたってことかな?
大きな仕事も任せてもらえそう!
チャレンジしてみたらいいやん!でも、一人で全部抱え込もうとしないでね!
今日という日を一言で表すと!?
100点!
自分のことが好きになれた日!
本当は昨日に投稿しておきたかったけど、遅れてしまったのだけが残念!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?