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最も低レベルの意識


この超大宇宙は、総コントロールされている。


この事実を、人間は、中々認めない。


なぜか。


人間自身が、自己中心の塊だからだ。


この全宇宙の中で、このような最も低レベルの意識では、見ようとしてもこの全体性を捉えることは土台無理。


人間は、あたかもすべてが自分たちで作ったものだと錯覚している。


この地球すらも…。


そのような下等な精神性のままでいるから真の進化を遂げられずにいる。


勝手きままに、我が物顔で地球を改変し、生命を非道に扱い、与えられた叡智を悪用し、弱き命を搾取し、自分は何も悪いことはしてませんと、あの世でひれ伏すふりをする。


人間、こんな輩があまりに多いことか。


この超大宇宙における総コントロールは調和に向かって力動が働いている。


それ即ち真善美。


これに外れるものすべて正常化の力によって正されていく。


地球にも、自然にも、そしてあらゆる生命にもこの正常化の力動が備わっている。


従って、不善、微悪、極悪の類は、全て総コントロールのとてつもない力動によって修正される。


これ、尋常ではない痛み。


実相は、やったらやられるの世界。


己が知らずしらずのうちに行った不正、不義、不徳、微悪の類も、必ず力動が作用するということだ。


もし、今、身心の痛みを感じているならば、それと思え。


全ては、己の至らぬ生き様が起因していることを肝に銘ぜよ。


とはいえ、このような真理も、言葉届かず、痛みを持ってしても届かず、結局、あの世でまた地獄行き。


いつまでたっても成長出来ぬ人間が、たまりにたまってもはやご破算の時期近し。





そのことを知り、自分自身の未熟さ至らなさを猛省し、性根を入れ換え生き直します。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者