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移住日記 2023/09/10 僕が日記を書く時に考えてること

こんばんは、かにです。


僕はすこぶる健康だ。
万年腰痛だとか、四十肩に悩まされてるだとか、尿酸値が高いとかそういうこととは今のところほぼ無縁だ。たまたま年齢とともに現れる症状ばかり羅列してしたが、とにかく今は健康なのだ。

と、

思ってずっと生きてきたが、社会人になって色んな人と話して気が付いた症状がある。
僕はオナラが出やすいし、ちょっと顎関節症気味だし、呑気症もよく起きる。呑気症ってのはあれだ、空気を取り込みすぎてお腹が膨れて、唾液が止まらなくなるやつね。飲み会の度に頻繁に起きちゃうのよこれ。

これらってさ、人と話して違いを認識しなかったら悪い症状だと気が付かなかったわけよ。今までは、皆同じ症状に悩まされてんだろうなあとか、オナラのタイミングとかって皆どうやって調整してるんだろ?とか人類共通の悩みとして認識してたんだよね。でも人と話すことでそれらの症状が僕に割り振られたバッドステータスであることに気が付いたってのが今回の話のテーマだ。

人と比較して初めて、自分の立場や割り振られた能力、ステータスが分かるよね。頭が良いとか足が速いとか脇が臭いとか。
比較する度、優れていれば優越感に浸ることができるし、劣っていれば何で自分だけ‥ってブルーになることもあるだろう。

つまりだ、







ここまで書いたはいいものの、この後の話の展開をどうしようか悩む。

今考えてる候補としては、

①劣等感を抱かない方法がある。他人と比較せず、かつ自分が優れてるんじゃね?って思う点は自信を持つようにするだけでいい。自分だけの世界に浸って、私は強いと自分に言い聞かせていれば明るい人生はもうすぐそこに。

②人と比較することで初めて自分はどういった人間なのかを知ることができる。だからこそ人と話すって面白い。人と話すということは、相手を知るためだけではなく、自分を知るために必要なのかもしれない。

③これからも、人と話す中で自分が気付いていない長所や短所を知っていくことになるだろう。僕はどういう人間なのかを記した、自分の説明書を作ってみたい。




③がいいな。



僕が文章を考える時はいつもこんな感じだ。
面白そうなテーマを1つ決めて、思いついたことをだらだらと書いて、関連して思いついたことをまた書いて、そしてゴールっぽいものが見えたら終わり。

真っ白な紙に言葉の地図を書いていく、そんなイメージ。

だからなんだっていう話。


サムネの画像はご近所さんからもらったとんかつ。めっちゃ美味かった。

ではまた明日。

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