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書肆侃侃房営業部より

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書肆侃侃房営業部が近刊やフェア、イベントなどの情報をお届けします。
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記事一覧

『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影』崔盛旭 …

【イベント情報】①B&B(東京)2024年5月11日(土)【終了】 崔盛旭×岡本敦史 「見える歴史と…

★『ブンバップ』刊行記念特設ページ★『ブンバップ』と聴きたい川村有史さんプレイリ…

★『ブンバップ』刊行記念特設ページ★ 《みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSu…

カワイ・ストロング・ウォッシュバーン『サメと救世主』(日野原慶訳)著者紹介

【著者プロフィール】 カワイ・ストロング・ウォッシュバーン(Kawai Strong Washburn) ハワ…

「書肆侃侃房の海外文学フェア」開催店情報(2024年4月27日時点)

書肆侃侃房の海外文学カタログの創刊にあわせ全国の書店で開催中の「書肆侃侃房の海外文学フェ…

『パンクの系譜学』川上幸之介選書フェア&パネル展開催情報

『パンクの系譜学』刊行を記念して、川上幸之介さんによる関連書の選書フェアと、「パンクの系…

パンクの抵抗の系譜を辿りつつ、正史の陰に隠れた歴史に光をあてる『パンクの系譜学』…

【インタビュー】「憤りの行き場を見失っている人へ——『パンクの系譜学』著者・川上幸之介さ…

『私が諸島である カリブ海思想入門』刊行記念フェア中村達選書フェア関連情報

「『私が諸島である カリブ海思想入門』刊行記念フェア中村達選書フェア」開催&『私が諸島である カリブ海思想入門』メディア掲載情報 刊行から大好評いただいている「『私が諸島である カリブ海思想入門』刊行記念フェア中村達選書フェア」が、全国の書店で開催中です!著者の中村達さまの選書したカリブ海思想入門にもってこいのブックリストと推薦コメントを掲載したフリーペーパーは、開催店舗限定で配布中。ぜひ店頭でご覧くださいませ◎ 東京 早稲田生協ブックセンター(共同フェア) 早稲田生協戸

パレスチナ情勢を受けて緊急出版! エドワード・サイード没後20年の節目に中井亜佐子…

エドワード・サイード没後20年 文学、音楽、パレスチナ問題など分野横断的に論じた批評家、エ…

「本と、旅する」 KankanTripフェア開催情報

「本と、旅する KanKanTripフェア」開催情報 KanKanTrip無料配布冊子のリニューアルにあわせ…

【特別公開】濱田美枝子「「女人短歌」とは何だったのか?」(「ねむらない樹」vol.7 …

濱田美枝子『『女人短歌』 小さなるものの芽生えを、女性から奪うことなかれ』の刊行を記念し…

菊竹胡乃美『心は胸のふくらみの中』全国の書店員さんから反響の声ぞくぞく!

発売前から大きな反響をいただき、発売前重版となった菊竹胡乃美さんの第一歌集『心は胸のふく…

書き下ろし短歌のアンソロジーシリーズ「現代短歌パスポート」を創刊します。

書肆侃侃房では新たに「現代短歌パスポート」を創刊します。 新作短歌のアンソロジーシリーズ…

20周年記念「いま届けたい短歌集フェア」開催情報

書肆侃侃房20周年と「ねむらない樹」vol.10の刊行を記念して、全国の書店で「いま届けたい短歌…

文学ムック「ことばと」vol.6(第四回ことばと新人賞発表/特集=ことばと戦争)発売!

文学ムック「ことばと」vol.6(第四回ことばと新人賞発表/特集=ことばと戦争)が発売されました! 【編集長より】 『ことばと』vol.6をお届けします。 特集は「ことばと戦争」です。 とても大きな、そしてとても重いテーマであることは承知しています。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻のみならず、今もこの世では、数多くの「戦争」が起こっています。 そして「戦争」の予兆も、遠くに近くに、確かに幾つも存在しています。 「戦争文学」という言葉があります。歴史的な名作も沢山あり