kannesugiのケニアライフ

こんにちは ケニアのナイロビ在住の埼玉県人です。 タイ人の母を持ち。マレーシアに留学し…

kannesugiのケニアライフ

こんにちは ケニアのナイロビ在住の埼玉県人です。 タイ人の母を持ち。マレーシアに留学し。ケニア人の妻をもち。 望まなくても、勝手にインターナショナルな人です。 当noteに主軸はございません。 アフリカ・料理・筋トレ・東南アジア・カメラ・車・お仕事。 気ままに発信させて頂きます。

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【アフリカ旅行】サファリでの動物写真

こんちは、kannesugiです。 ケニアに来て、5年。 学生時代から大好きなバイクや釣りのチャンスには恵まれていない環境の為、新たな趣味ということで写真を始めました。 本当に素人レベルなのですが、それなりの写真を撮れるようになったので、 これからアフリカにサファリに行く!というサファリ写真初心者の方向けに 僭越ながらアドバイスさせて頂きます。 ちなみにkannesugiの使用機材はこちら カメラ:オリンパス OMD EM-5 Mark 3 レンズ:M.ZUIKO DIG

    • 【アフリカ・ケニア旅行】Lamu島 part 2

      こんには、kannesugiです。 今回は旧市街のLamuを一日散策した様子をお送り致します。 市内は防衛の為にも、狭い路地が迷路のように入り組んでいて容易に迷子になれます。 心配な方はガイドを雇うのもあり。町を歩いてたら向こうから営業を仕掛けてくるので良さそうな人であれば交渉してみてください。相場は2時間くらいのツアーでKsh1000が相場。 kannesugiは気ままに写真撮りながら歩きたいので雇いませんでしたが。 比較的安全ですが、女性の一人歩きや男性でも小柄な方は念の

      • 【アフリカ・ケニア旅行】Lamu島 路地とロバの島 part 1

        こんにちは、kannesugiです。 クリスマス休暇にケニア国内のLamu島という所に行ってきましたので、その様子をお届けします。渡航日2022年12月25~29日。 Lamu島とはLamu島はソマリアに近いこともあり、ケニアの他ビーチリゾートの中でもイスラム色がかなり強く、ソマリア・アラブの影響が今でも根強い地域。 その為、ナイロビとは全く別の国の様な雰囲気・文化があります。 東アフリカ沿岸の街の多くは奴隷貿易・アラブ貿易をきっかけに設置・繁栄したものが多く、Lamu島も

        • 【アフリカ旅行】首都サファリ・ケニア

          こんにちは、kannesugiです。 日本からわざわざケニアにいらっしゃる方々の多くは観光で、その際はマサイマラやアンボセリなど世界的にも有名な自然保護区に数日かけて滞在しサファリされることと思います。 しかし、中には出張でいらっしゃる方も少なからず。 限られた日程だけど、せっかくアフリカまで来たのに野生動物を見ずに帰るのは。。 けど、時間的に。。。 そんなビジネスパーソンにおススメなのが、こちら Nairobi National Park(ナイロビ国立公園) 空港の真

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        【アフリカ旅行】サファリでの動物写真

          teba saki ガイヤーン

          こんにちは、kannesugiです。  幼い頃から食への興味が強かった僕は幼稚園の年長の頃には自分で目玉焼きを焼けるようになっていた(本当です)。 僕の料理の師匠は母だ。学生時代には地元の食堂でバイトし、今は暇さえあればYoutubeのプロのレシピ動画を見漁っている。23歳頃から海外で生活しているので、食べたいものは自分で作らざるえない状況下、料理の腕はメキメキと上達。正直、母より美味しい料理を作れるように。 しかし、ひとつ絶対に敵わない料理がある。  我が家は兎に角アウト

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          激辛(No spicy, No eating)

          こんにちは、kannesugiです。 今でこそ激辛好きで、度々肛門に負荷をかけすぎる僕ですが、幼少期はもちろん辛い物を食べられた訳ではない。いくら、タイ人の母親を持とうと日本で生まれ育った僕も小さい頃は星の王子様カレーが大好物だった。 辛みをうま味と理解した時をはっきりと覚えている。 これまた新宿が舞台となる。今から20年前、ルミネの地下に大人気のタイ料理屋があった。夜になると若いサラリーマンとOLで席が埋まり並ぶような人気店であった。タイ人の母も認める本場の味というやつで、

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          【国際結婚】真逆のパートナーがいて良かった。

          こんにちは、kannesugiです。 惚気なんて犬も食いませんが、聞いて下さい。 まぁ、あなたの惚気を僕は聞き入れませんが。 僕、というよりkannesugi家は昔から誕生日という物に無頓着。 両親の誕生日は月までは覚えている。弟のは辛うじて。。 決して愛のない家庭ではなく、単に誕生日に無頓着。 (むしろ愛情にあふれてる) 子供の頃は毎年お誕生日会も催してくれたので、誤解は無いように。 思春期を経ると、わざわざ男子の誕生日を祝うようなことはなく、それを悲しいと思う繊細さもな

          【国際結婚】真逆のパートナーがいて良かった。

          つけ麺

          こんにちは、kannesugiです。 オトナの節目、30歳を2年過ぎようとしている近頃、着実に社会の厳しさやオトナの大変さを感じつつあり、同時に両親がしてくれた事、子供のころの他愛もないことを思い出すようになった。(暇だから) 我々兄弟が親の言うことを聞けるようになった年頃、たまに東京に連れて行ってもらえるイベントがあった。記憶では平日か土曜日が半ドンだったような気がする。親父が仕事で、学校が休みだったので、お昼休みに合わせて一緒に昼飯を食べるというイベントであった。 埼

          【筋トレ】トレーニーが1か月休むと起きることの話。

          こんちは、kannesugiです。 表題の通り、トレーニングから31日間、離れてました。 正確には、その間には週1~2程度で、自重トレーニングや自宅でケトルベルトレーニングを軽く行ってました。 しかし、心拍数をガンガンに上げたり、血管がブチ切れそうな高重量トレからは離れてました。 端的に申し上げると我々トレーニーは 異常人種です。 起きたことをお話しする前に、前提となるkannesugiの実力と休んだ理由をお話しませう。 お前に興味なんてねぇ!って方は結論に飛んでください。

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          【国際結婚】ケニア人妻の好物

          こんにちは、kannesugiです。 国際結婚、ましてや日本とケニア。 お付き合いしたての頃は日々、お互いにカルチャーショックの連続でした。 今や、なんやかんやで5年の関係。 大音量でラーメンをすすっても、奥様は嫌な顔しないし。 ウガリとヤギの丸焼きを手掴みで極当たり前に頂いております。 *ウガリ(とうもろこしを練ったケニアの主食) お付き合いを始めた当初は、醤油すらほとんど食べたことない奥様でしたが、今やかなりのアジア食通。 久しぶりのデートに「どこ行きたい?」って聞いて

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          【アフリカ駐在】おめぇ、なにやってんだ?

          駐在員です。 はい。 皆さんあこがれの駐在員です。 いえ、皆さんが憧れる駐在とは旧財閥系商社とか、超大手メーカーさんの人たちです。 世の中、意外と駐在員って多いんです。 そして、クラスも様々。 ちなみにケニア在住邦人は2022年で1000人弱。 運転手付き、メイドさん付、現地手当だけで生活できて、日本で貰ってる給与はそのまま手つかず。 なんて人はごく一部。 私、kannesugiは雀の涙ほどの現地手当で、常にケニアの現場で額に汗流すタイプの ”駐在”です。 お友達の商社の

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          【アフリカ・国際結婚】はじめまして

          こんにちは、kannesugiです。 https://www.instagram.com/kannesugi/ アフリカのケニアに訳あって住み始めて5年になる元埼玉県人です          (ただの駐在) ケニアでの出来事。ケニア人との国際結婚事情。 を主に発信していこうか思います。 ちなみにnoteというか、ブログというか、発信が初めてですので、 温かく見守って頂けますと幸いです。 しかし、ケニアでの生活は意外と普通。毎日事件が起きるわけでもないので自分の興味の赴

          【アフリカ・国際結婚】はじめまして