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スカートの洗い方

おはようございます!!

今日は、最後にまた面白い話を聞きましたので、お話しさせてください♪

はい!

では今日は、「スカートを洗う」話をしていきます。

スカートを洗う

スカートを洗う

スカートは、デザインが崩れないように洗う

スカートは、タイトスカートやフレアースカート、ギャザースカート、ヒダスカートなどデザインが豊富なんです。

また、フリルやレース、その他付属品も多く、素材も多種多様です。

それぞれのデザインや素材に合ったお洗濯の取り扱いをしましょう。

スカートは、型崩れしないように綺麗なラインに洗い上げることが大切です。

スカート丈を計り、記録します。

レーヨンなど全体に誤差が出るような性質のものは、アイロン仕上げ時に原型に戻せるように、模造紙などで型を取っておくと良いでしょう。

ヒダスカートは、ヒダが取れてしまわないように、裾の部分に糸でしつけをしてから洗います。

スカートの洗い方

① 検品(前述に「洗う前に検品をする」で詳しくお話ししています)をし、左サイドのファスナーの位置から計ります。

② ウエストまわり・裾まわり・前面の食べこぼしのチェックなどの前処理(前述に「頑固な汚れの落とし方」で詳しくお話ししています)をします。

③ タライで洗う(前述に「セーターをタライで洗う」で詳しくお話ししています)物と洗濯機で洗う(前述に「セーターを洗濯機で洗う」で詳しくお話ししています)物に分けて洗います。

④ ヒダスカートやプリーツスカートなどは、ヒダが取れないように、洗濯機の高水位で振り洗い(前述に「洗い方色々」で詳しくお話ししています)をします。

⑤ ヒダスカートの脱水は、10秒で止め、いったん畳みなおして更に20秒脱水します。


⑥ プリーツスカートは、タオルで挟んで軽く水分を切り、ハンガーアップして干します。横ジワが入らないように気を付けて洗い上げることが大切なんです。

ハイ!

今日はここまでとさせてください。

明日は、「ブラウスを洗う」というお話しをさせていただきます。

また明日お会いできるのを楽しみにしております。

(面白いお話し)

冒頭で言いましたお話を共有したいと思います。

私は、日頃から本当に多くの方(お客様)に応援をしてもらっています。

なんて優しい世界なんだ!と思う一方で、世の中には攻撃的な人がいたりもします。

そんな人は器が小さいと断言できる話です。

『攻撃的な人は器が小さい』明確な理由


攻撃的な人は、魚以下。と言う話です。

魚博士といえば、さかな君を思い浮かべる方も多いと思います。

そのさかなクンの話を聞いて、なるほど~と思ったことがあったんです。


お魚を飼ってらっしゃる方ならご存じかもしれませんが、お魚って「水槽の中でしか喧嘩しない」らしいんです。


なんでだと思いますか?

魚って海とか川とか湖では、喧嘩しなくなるんだそうです。

なぜこのような現状が起きるのか?

それは、魚が喧嘩する原因が縄張り争いだからだそうです。


海とか川だと縄張りを争う必要がないぐらい広いですよね。


広い世界に生きていると自分の縄張りがどこかという衝突が起きないわけなんです。

これを我々人間の世界に置き換えてみましょう。


表現が悪いかもしれないけど、はっきり言うと攻撃的な人って狭い世界で生きている人なんです。


その狭い世界の中で自分の縄張り、自分の権威性や立場っていうのを維持したい、脅かされたくないから攻撃的になるわけなんです。


だから攻撃的な人は、なぜ心が狭いのかというと、狭い世界で生きているからなんです。


私もありがたいことにいろいろな一流といわれる方々にお会いさせていただいたりしますが、偽物じゃない一流の人たち、本当の一流の人たちってめちゃめちゃ謙虚なんです。

広い世界で生きてるからいろんなことがあっていいと広い視野で見ることができてるんですよね。

WBC日本代表を世界一に導いた侍JAPANヘッドコーチの白井さんも本当に謙虚というか器が大きいというか。

日本の幸福学の権威、第一人者である慶応義塾大学の前野隆司教授も私からしたら年齢も父や母と近いぐらい離れているけれども、耳を傾けて話を聞いてくれて、本当に器が大きい。


そんな方々にお会いすると、こんな大人になりたいなといつも思うんです。


そういう大人になるために、このさかなクンの話を聞いて、やっぱり広い世界を見るということ。


見てる世界の広さが違うんだなと。


広い世界を見れば見るほどいろんなモノを受け入れることができるそんな器が出来上がってくるんだなと思ったんです。


今日のポイントは縄張り争いをする狭い世界にいるんじゃなくて、広い世界に出ていこう。

でした!

今日のお話があなたのお役に立てれば嬉しいです!


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