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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ⑱

おはようございます!!


みなさん!
「じゃまくさい~!」
って意味わかりますか?


多分、関西弁だと思うんですが…
おばちゃまの口ぐせの代表例ですが
良いことと、悪いことがあります。


良いことは、時短です。
例えば、洋服を買う時なんですが
私は必ず「試着してくださいね♪」というんですが
パンツの試着ですら嫌がって
「着替えるの、じゃまくさい~
ピタッとあうサイズ出してくれたらいいやん」
と返されて、接客に3分とかかりません。


悪いことは、子供がマネすることです。
うちの家は、共働きなので
息子たちは、きっちりお婆ちゃんの
「じゃまくさい」を受け継いでいます…。


あなたは
自分の子どもに
「ちゃんと明日の準備したか~?準備してから寝ろよ~」
なんて言ってますか?


私は
子どもが小学生の時までは
「風呂入ったか~?」
「飯食ったか~?」
と同じぐらい毎晩言ってました。


しかし
中学生になってからは
一切言わないようにしました。


それは
いい意味でも、悪い意味でも
「準備しなかった時のデメリット」を
おのれ自身が体験しないと分からないと思ったからです。

私は、今でこそ
前日の準備をしないと
寝れないぐらいになりましたが
学生時代はホントに
前もっての準備が嫌いでしょうがなかったです。


まして
週間の計画、月単位での計画なんて
もってのほかでした。


「明日のことがどうなるか
分かんないのに計画なんて無意味だよ~」
なんていうタイプでしたが
ゴール設定を意識し始めましたら
逆算して計画を立てれるようになりました。


ですが
今でも細かく計画立てるのは
あまり好きではありません。


はい!!

ということで
今日のお題に入りたいと思います♪


習慣18:前日に翌日の計画を立てる


前日に
翌日の計画を立てておくと
当日慌てず上手に時間を使えます。


1日の計画とは別に
1週間の計画や、月の計画を
設定する必要があります。


1週間の計画では
予定の記入漏れや
仕事に割り当てる時間を確認します。


休みに入る前の
金曜日の午後に
翌週の計画を作成します。


月の計画では
逆算して問題のある予定や
締め切りがないかを確認します。


月の計画は
事前にカレンダーの予定表で
月初めに設定しておきます。


自分との約束として
事前に押さえておくと
行動を起こしやすくなります。


これらのことなんですが
私は、かなりメンドクサイことだと思っていました。


なので最初は
記入欄が大きめのカレンダーを
買ってきて
全てのことをそこに書き込みました。


最初は
家族のことも、仕事のことも
なんでも一緒に書き込んでいました。


しかし、慣れてくると
子供のこと、家の事、仕事の事、などを
分けて書き込むようになり
今は、カレンダーのアプリを全員で共有しています。


紙のカレンダーの時は
なかなか隠し事が出来ませんでしたが
アプリなら、それも可能なので便利です♪


はい!!

今日はここまでとさせてください♪


明日は「全てはクラウドで管理する」というお話をします。


また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪



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