答えは8です。
よくある「1+1で2以上の成果を出そう！」みたいな面倒臭い話ではなく、シンプルに小学生の算数の問題です。このレベルなら学校で習わなくてもおもちゃの数などで考え方は理解できるのかもしれないですね。

そんなカンタンな引き算が先程はできなかったのです。
より正確に言えば、言葉にする方が難しいくらいに簡単な事を必死に式を考えて試行錯誤しました。

「6に2をかけると12で、14との差が2あるから…8。かなあ？」という風に。
自分にビックリしましたが記憶自体は大丈夫なようです。
というのも、人間は寝ずにいるとまず簡単な計算ができなくなり、その後幻覚や幻聴を感じるようになるという私ご自慢の豆知識を思い出したからです。考えてみると土曜日に起床して現在に至るまでの間、日曜の夕方に3時間の昼寝しかしていませんでした。

先日の大腸がん検診も興味津々で飛びついて「勉強になった」と捉えていたのですが、まさか酔った席で親しい友だちに披露するくらいしか使いみちの無い知識を実体験するとは。ビックリもしましたが本当だったと確認できたので少しだけウキウキしています。

20歳前後の頃はそれこそ寝る間を惜しんで遊んで回っていたしそれができる体力というべきか生命力があったわけですが、まさに光陰矢の如し。気持ちはあの頃のままな部分もありますがもう徹夜はできる限り避けたいです。その日は完走しても翌日がどうしようもないボンクラになってしまいます。

今、そのボンクラ状態で眠気と闘いながらこうして書いているのは、
まずとにかく日記として記録しておきたいというのが一つ。
もう一つ。書きながら興味がわいてきたのが、こうして書き記している事を翌日の自分がどのように記憶できているのかも知りたいなと思ってます。

我ながら、本当にどうしようもない事が大好きすぎてどうしようもないなあと、ちょっとだけ反省もしています。ではおやすみなさい。

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