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クラブ界隈のみなさま、さようなら

しばらくの間、潜ります。マタ逢ウ日マデ
もう無理な場面に遭遇する確率はちゃめちゃに上がってる気がするから。

自分がどういうことをしてるか分かってないDJのサンプルはこちら

10月のある日、某クラブに行った。
「ミラーボールがゆっくり回っていて良い感じだなあ」とお酒を飲みながらぼんやり考えていたり、お客さんや演者のかたとおしゃべりしたり…楽しいときを過ごしていた。

事件はその日の終盤に起こった

DJさんがカセットテープオンリーのめちゃかっこ良いセットをかましてくれて
こちらとしてもぶち上がっていたのだが、出番が終わって友人がそのDJさんに「○○の曲よかったです」みたいに話しかけていて、「ジャニーズ今値段下がってるから買い時ですよ」とクソバイス返しをしていた。
いや、DJだから曲なんぼあっても良いという気持ちわかりますよ?だけどなんでジャニーズ?しかも今のタイミングで?他の選択肢あったんじゃないの?被害者のかたの心を踏みつけにするのはどうして??

普通にホームリスニングだったら買うのもありなのかもしれんけど、"DJ"って曲を使うことで拡散してますよね?上手いDJならお客さんが動画撮ってシェアすることでよけい広がりますよね?被害者の耳に、目に届くことは想像できないのかな?

そういう想像力のない方はDJしないでくださる?

弱者に寄り添うのが人間のあるべき姿だと思うので。そうでない人はノーサンキュー
書いているうちに締め方分からんくなってきたけど、ここで終わります。読んでくださりありがとうございます。

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