「ぎゃああああああああ」
「かん？！！！！！！どした！」

家の中に！
家の中に！！！！！泣

どでかい蚊が入ってきました！！！！！泣

しかも、針大きいし体も大きいし何よりブンブン家の中飛んでるし
虫ちょっと苦手だし！！！！

「どうしよう、どうしよう。えい君、だ〜ず〜げ〜で〜〜〜」
「笑」
半泣きの私に笑っているえい君。

「私を見ないで、蚊を見て！！！！！」
「分かったわかった、笑」

だがしかし、なかなか捉えられないえい君。
「この間蚊取り線香買った時に、入ってこないでってお願いしたのにね。」
「あ、確かに！ほれほれ、蚊さん、こんなところに蚊取り線香あるぞ〜〜」
「意味なさすぎ。（笑）なんの威嚇だよ！（笑）」
「せめてもの抵抗と私は蚊よりも強いんだぞアピール。笑」
「何それ、、（笑）」
"こういうふざけた行動とか内容とか良いよね〜楽しいよね〜笑"

「一旦窓、開ける？ていうかどうやって入ってきたんだ。」
「多分、荷物が届いてサインしてる間に玄関のドアから忍び込んできたんだと思う。窓開いてないしそれしか考えられない、（ ;  ; ）」
「なるほど。見失ったし、窓開けて自然と逃す作戦に出てみよう」
「それでまた新たな虫が入ってきたらどうするの〜〜」
「夜だし、大丈夫でしょ」
「ええええ」

本当に大丈夫なのかなあ
私は、蚊取り線香という強力な武器を手に窓へと近付き、
（焚いてないから意味ないのに。笑）
えい君はそっと窓を開けようとした時、、

「あ！！！！いたいた！」
「ナイス！」

見つけた瞬間、窓をガッと開けて
「いけいけ！！！！外だよ！広い世界に飛び立て〜」
「行くんだ蚊さん！さあ！！！」
"二人して何言ってるの。笑"

ヒューーーーーン

見事作戦大成功👏

蚊さんは無事にお空へと飛び立ちました！
ご近所さんすいません、お騒がせしました。。ﾄﾎﾎ

これで安心して眠れそう。
ふう、良かった。

毎日毎日が楽しかったなあ
こんなに幸せ絶好調だったのに。。

かん