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私が唎酒師を取ろうと思った理由。

せっかく飲酒記録noteを連続更新できていて、もうすぐ連続30日なのにネタ切れになりそう、でもせっかくなので、何か発信したいな…と思い表題の話をしようと思いました。

一言で言うと「私唎酒師持ってるんですよ~」って言いたかっただけです。

と、言うと理由が邪すぎてあれなんですが、一番の理由は確かにそうであれ、「日本酒」についての知識も深めたいなぁ…と思っていたのも当然あり。

唎酒師取るのに資格登録料等々含めて10万円くらいかかるんですよ。

ここ見て頂くと2021年6月現在、取得のための4つのコースがあります。私が選んだのは「1日通学コース」でした(何故なら一番安かったからッ)

会場に行き、朝から晩までみっちり話を聞いて、テストのポイントとかも聞いて、実際に唎酒もして…のフルコースの1日をこなした後、テキスト×2冊で自主学習をしていました。会場での受講後、1年以内に試験を受験して合格すれば晴れて唎酒師になるというものです。

試験日を決めて予約していても、「あっ、無理だわ」って思ったら、試験日は無料で変更できたので、私は度重なる「あっ、無理だわ」体験を経て確か会場受講してから半年後くらいに受けました(もっと後だったかもしれない)

とても分厚いテキスト2冊…

なんとか合格して唎酒師になったのですが、今は特に飲食業を生業にしている訳ではないので、本当に「唎酒師持ってます(ドヤァ)」ってやるだけの資格です。と・は・い・え、資格をお持ちでなくても私より日本酒に詳しい方はめちゃくちゃたくさんいらっしゃいますので、資格云々よりも「日本酒のことが知りたい!」と思う気持ちが一番大事だなと思います。いや、私もまた日本酒の勉強しなきゃなとは思ってます…(知識は反復しないとすぐ抜ける)

唎酒師はいきなりハードル高すぎる…という方には「日本酒ナビゲーター」が大変おススメです!

お値段も一気にリーズナブル!4,400円(今WEBサイトに載ってる値段なので変動の可能性はありますが)

認定講座で使うテキストも要素がギュッと詰まってておススメですし、受講後は、カードタイプの認定証も貰えます。

これでお店で優待が受けられるというわけではないですが、テンションは上がります。

私も本当、また勉強しないとな…
あと可愛いので「泥酔?」のイラスト使いましたが、泥酔しないように、お酒飲むときはちゃんと同量以上のお水を飲みましょうね…

参考リンク

酒仙人直伝よくわかる日本酒(Amazon)
※日本酒ナビゲーターの受講料にはテキスト代含まれてます

日本酒の基(紙版)(Amazon)
日本酒の基(kindle版)(Amazon)※kindle unlimited入られてたら今の所無料のようです。ひえー
もてなしの基(Amazon)
※唎酒師の受講料にもテキスト代含まれてます

「スキ」のリアクションだけでも大変ありがたく思っております。