先日、まゆたまさんのセッションを私の知り合いが受けてとてもよかったという話を聞きました。

そこで私もまゆたまさんのブログを読んでいたのですが、そこで初めて「逆エンパス」について知りました…。

Googleで「逆エンパス」で検索して出てくる情報をチェックしていたのですが、なんだか私も当てはまる。

HSS型HSPな気がしていましたが、逆エンパスの概念を知り、自分も単にHSPやエンパスというよりも逆エンパスの方が納得感ある…と分かりまして。

そっちだったのか！？

この生きづらさは逆エンパスだったのね？！

と謎が解けたような気持ちになり興奮しています。笑

この動画の説明がとても分かりやすかったのでシェアします。

ちなみに何故、私も逆エンパスかと思ったのか、どこら辺が当てはまるかというと、

①幼少期からなぜかいじめられる、いじめの対象になりやすい

体型が太っててすごく大人しかったせいもあると思うのですが、、特に私は何にもしてないのに、気の強い同じクラスの男女や部活の先輩から笑い者にされる、いじめの対象になりやすい、なぜか目をつけられやすい幼少期〜中学・高校時代でした(泣)

②なぜか目立つ、意見を求められる

私自身は目立ちたくない。大人しくひっそりとしていたいのに、なぜか周りは放っておかない。小学生時代は大人しすぎて「なんで話さないの？」と同級生から執拗に問われ続けたり、中学・高校時代はなぜか人からライバル視、敵視されて勝手に競争のレースに乗せられてしまうこともありました…。私は別に争いたくもないし、大人しく自分に集中していたいのに。自分から絡みに行ってないのに、どうしてこんなに気の強い人から絡まれるの？と謎でした。

③発信するとスッキリしてエネルギーが回る

HSPで感受性が強いので、その感じ取ったエネルギーを何かしらの形で発散しないと気持ち悪くなるのが逆エンパス(自分のデフォルトの設定が"送信型"だから)。考えてみると、学生時代はピアノを習っていて、誰にも言えない悲しさや虚しさ、切なさ、怒り、色んな感情を曲に乗せて演奏して発散してました。あとカラオケに行って思いっきり歌うとか(歌いながら歌詞に感動して泣く)。今は何かあった時はひたすら夫に話を聞いてもらう、ブログに文章化する、などで外にエネルギーを出すとスッキリします。

④なぜか周りが自分の言動に影響されて感化されていく

これ、本当に謎でした。なぜか私が話したことが噂や評判になりやすくて、私的にはそれが気持ち悪くて嫌だった。私が「良い！」とオススメしたものを後で相手が購入していたり(買わせるつもりは全くなくて、ただ「おもしろい」っていうのを話しただけ)、私と相手の間だけの話と思って話していたことをSNSで公開され、〇〇ちゃん(私)が〜と言っていた！と晒されてしまったり(おそらく相手は悪気はなく、単に私の話に感化されてシェアしただけ。でも私にとっは不快)。なんでこんなことがよく起こるんだ？と不思議でしたが逆エンパスの要素だとすると納得…。

それに動画内でも話されていておもしろかったのが、

逆エンパスが自分を抑圧するとエンパスになる

ということ！！

私もそれで自分はエンパスだと思い込んでいた気がする。長年、自分を押さえ込んできていたからかもしれない。

逆エンパスは逆エンパスを受け入れていく、自分を理解して力を使っていく方が生きやすくなる。

私もHSPで傷つきやすい自分が嫌で、「傷つかないようにどう対処するか」っていう視点で考えてしまうこともあったのですが、やっぱりその視点自体が自己否定になってしまっているのか余計に辛くなってしまったり。。

どんな場所、どんな人と繋がりたいかを明確にしていって、自分の力を使っていく方がいいのかな？と思い始めました。

動画でも仰っていた、受け入れて能力を使っていく方が楽っていうのとても分かる気がする。

四柱推命でいうと「傷官」がHSP気質ですが、傷官はそもそも「遊び心の星」で"表現すること"がテーマ。

なんだか、エンパス(受信型)は偏印、逆エンパス(送信型)は傷官っぽいイメージかもしれない。

この感覚、同じようにHSPだったり繊細な人にしか分からなかったりしますよね…。

逆エンパスの方とお話してみたいなぁと思いました。

というか逆エンパス同士で話すとどんな感じになるんだろうか…笑

またひとつ、自分を理解できて安心しました。