ザビエル

大阪生まれの39歳。今は東京で妻と二人の娘と生活しています。髪を切ったりするのが仕事で…

ザビエル

大阪生まれの39歳。今は東京で妻と二人の娘と生活しています。髪を切ったりするのが仕事です。私の平々凡々な日常に誰が興味あるんだ?と自問自答しながらも、ありふれた毎日のささやかな幸せの記録を残せたらと思います。

最近の記事

継続力…

何の為に店をだすのだろう? 結論から言うと、わたしはいまだに答えをみつけれていない。 その時読んだ本、みたテレビ、感じた事、に左右されなんとなく結論をだしてみるのだけど、時間がたつとなんとなくこそばゆくなる。夜書いた手紙を朝見返したら恥ずかしくなるのと一緒だろうな。 テンションや勢いで思いついた事なんて、ゆっくり考えると、薄っぺらく感じて、そんな事に流されている、軸のない自分が嫌になる。 さらに、 継続するが苦手な自分… この連載さえ、まともに仕上げきれない。 一刻も早く

    • 誰かを傷つけてまで自分の意見を通す。そこに正義はあるのか?

      自分自身美容師になりたての頃からの夢、同じく美容師として働いている妻の夢、最初は反対してたけど最近では応援者になってくれてる年老いた両親の願い。それが自分の店を持つ事、それに向かって動きだす為にはなにをしたらいいのか、一つづつ整理してクリアしていかないとなと思い、まずは考えられうる事を洗い出して行こうと思います。 いかんせんはじめての事だから、自分が考えてる範囲をこえたいろんな事がまっているんだろうなと思うし、もっともっとしなくちゃいけない事があるんだと思う、嫌なのは『あー

      • 39歳、人生最大のチャレンジへ

        私は39歳、大阪出身の東京在住、妻と二人の娘を持ついわゆるパパ美容師です。40歳を前に結婚当初からの妻との夢『自分の店をもつ事』を叶えるために、動きだす第一歩として、お店を開店させていくまでの手記をこのnoteに記していこうと思います。 高校2年の多感な時期にオシャレに目覚め、『洋服はお金がないと買えないけど、髪型はもっと自由にたのしめる』そんな事を思い(今ならわかるが、当時からケチだったので洋服を沢山買っている友達への嫉妬だったのではないかと)友達のお母さんの通っている美