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How to ローテーション

ローテーションはよく聞く言葉だ。でもちゃんと理解している人は少ない。ロケリが上手くなりたくてしっかり考えてプレイしている人でさえ、そうだと思う。
なぜならソロデュエルで技術を磨き、ダブルスで味方に頼らずに勝つ。もしくはスタンダードでパーティを組み味方を頼る。これに3000時間から4000時間かければ大抵グランドチャンピオンになれる。ローテーションを覚える前になってしまう。技術をあげて強くなる方が簡単で強力だから僕もそうしてきた。
少し逸れるが2年か3年前からロケリをプレイしている人ならわかると思う。Rule The Skyというチームがありそのチームは個人技だけで半年から1年の間アジアで最強だった。1v1の実力が3人とも飛びぬけていて、コミュニティ大会で10回以上連続で優勝するほど強かった。でも今はチームプレイを狙う1NEGSが強い。言い切るのも恥ずかしいけど多分そう。恐らく海外でも同じような流れがあったはずだ。アジアより1年以上早いペースで。

技術の向上が常に一定で右肩上がりならチームプレイもいらないかもしれない。けど次第に技術力が上がりづらくなる。そこでローテーションだ。

ちなみに1NEGSの立ち回りが他と違うのはコーチのRyuuに教えてもらったから。コーチがいなかったらこの記事のような考え方はしていなかったと思う。全部は教えないでとコーチに言われているが、全部伝える勢いで書きたい。状況によるところもあるのでどうしても全部は無理だからね。

オフェンスのローテーション

一番わかりやすい形で表してみた。3が運び赤線のように敵がクリアするシーン。クリアが甘ければ1が2へ横パス。それが厳しければ1が運び、2が右に寄り、3がミドルへ。

3が撃って戻り、1が撃つ。そして右の3から2へパス。2はふらふら動き回らないのが大事。

ミドルにいた2がボールを追いかけて1へ横パス。2枚目の黒はパスの軌道。

ディフェンスのローテーション

1がバックポスト、2がフロントポスト。3人目は3か4どちらでも良い。
役割としてはフロントポストがプレッシャーをかけて、バックポストがそのカバーをする。フロントポストから強いクリアを撃てるならそれがベスト。
バックポストとフロントポストの強さは壁がすぐに使えるということ。更にバックポストからは視界が広い。1から4へパスするときにはっきりとコート全体がみえるはずだ。

フロントポストがプレッシャーをかけた後の状況をみてみる。

2がプレッシャーをかけたけどボールが頭を越えた形。パスを待っていた4はバックポストへ戻るかミドルへ。そして1から2へパスをする。この角度からでもバックポストはコートの半分以上みえるはず。もし3人目が3だった場合は2からパスを貰いやすい。逆サイドかミドルへのパスは簡単で強くリスクも少ない。

1のパスも通らなかったらどうか。左周りにローテーションする。3がバックポスト、1がフロントポスト、2がパス待ちかブースト集めながらバックポストに向かう。パス待ちかバックポストにローテーションする判断は状況による。2人のポジションが良ければパスを待つし、悪ければバックポストに戻る。戻り方は4の線が良いと思う。

How to 速いローテーション

100ブーストを取るローテーションは遅い。そしてミニブーストを取りローテーションするのが速い。僕の感覚を数字で表すとこんな感じ。

敵陣100ブースト -40 ~ -60
真ん中100ブースト -20
自陣100ブースト -100
ミニブースト +- 0
遠くから敵陣100ブースト -200

上記はオフェンスのローテーションだ。守る時に余裕があれば自陣100ブーストは取るべき。余裕がない時にも取ってしまうとやはり遅いローテーションになるのでディフェンス中でも危ない。

自陣ブースト -20
真ん中ブースト -40 ~ -60
敵陣ブースト 試合放棄

ディフェンス中の感覚はこんな感じ。味方がボールをもっていると判断できれば-50くらいは問題ないだろう。

ミニブーストの取り方

白が敵のクリアボール。真ん中と右の戻り方を書いた。左を書いていない理由はごちゃごちゃするからで、ボールと同じサイドから戻ってはいけない訳ではない。左から戻る時に味方がいれば途中で真ん中へ切り替えればいいだけだ。ただボールの反対から戻った方が楽なのは確か。

1のラインより奥から戻る場合、一つか二つはミニブーストを多くとれる。
1と2の間から戻るなら全部で二つか三つのミニブーストが取れるだろう。
しかも毎度0から戻り始めるとは限らないしそれはまれだ。1と2の間からでも平均30か40以上のブーストを持ちミドルに戻ると考えられる。

もしこのように戻れたらブースト84もある。自陣100ブーストが弱い理由がこれだ。30か40のブーストでも十分だからね。
100ブーストが毎回取れるほどゲームスピードが遅ければあまり気にしなくていいけれど、あなたのゲームスピードが遅いのは100ブーストに固執しているからかもしれない。

横パスのコツ

思い切って手前側に撃つことが大切。横パスできるタイミングは色々あるが、一番頻度の多い例を使って説明する。

すごくシンプル。白が敵のクリアボール。壁でのバウンドを利用して横に撃つ。ミドルから味方がシュート。もう少し手前に撃ってしまったら?

このようにシュートは厳しくなるけどもう一度パスが出せる。1→2→1という感じ。更に手前に撃ってパスをミスしたら?

強くはないけど悪くもない。まだ攻められそうだ。2枚目とパスの軌道が変わってないのは突っ込まないで。ミドルの味方が触れなくても追いかけて間に合うので問題ない。なぜなら敵は横パスからのシュートを警戒していて前にはいないからだ。

まとめ

技術が伸び辛く感じていたり、致命的な技術ミスはないのに勝てない人は参考にしてみてください。とはいえ悪いローテーションをすると難しい状況に自分を追い込し、良いローテーションやポジショニングをすればミスも減ると思う。ただイメージ通りのローテーションするにも技術がいるから難しいところ。キリがないね。
皆がスタンダードで強くなりますように!

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Kanra

ロケットリーグをプレイしているKanraです。 読んで実践すると実力が上がるような記事を心掛けています。

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