【大谷翔平ファンの独り言】「敬遠のフォアボールは2塁まで進塁」ってどうだろう?
アメリカでは、ベースボール人気が低下している。
大谷ルールを作ったり、ピッチクロックで時間短縮してみたり、
MLB機構も、いろいろ営業努力しているようだ。
だが、野球をつまらなくしている元凶は、敬遠だ。
30年前に物議を醸した「松井秀喜5打席連続敬遠」事件。
松井は気の毒だったが、監督から敬遠を指示された明徳の投手の方が、
もっと気の毒だ。
バリー・ボンズの「満塁で敬遠」、なんてのも過去にあった。
賛否両論あるようだが、やはり敬遠はつまらない。
「敬遠のフォアボールは2塁まで進塁」ってどうだろうか?
敬遠はダメ!とすると、わざとゾーンをはずす四球が出てくる。
ならば、いっそのこと、ストレートのフォアボールも2塁まで進塁、
なんて、どうだろう?
そうすれば、敬遠は、確実に減る!
と思うのだが・・・
*ヘッダー画像:Full-Count (2023.8.1)
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