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[作例]CiraFilm200で撮る新宿、中野

様々なフィルムが売っている横浜市の専門店チャンプカメラで買い、北海道へ持ち帰り、東京へまた持ってきて写真を撮るということがルーティーンになりつつある。

今回使った「CiraFilm200」はジャカルタの現行カラーネガらしい。
個体差なのか、買った後の保存状態が悪かったのか、感光しているようなグラデーションと特有なシミが目立つ結果になってしまった。
まあそういうこともフィルムらしくていいじゃないってことで
「CiraFilm200」で撮った新宿と中野での写真を見ていく。
今回はNikonF3の絞りオートで撮影している。

新宿

新宿駅東口
田舎者は「JR新宿駅」の大きな看板を見るとなぜかテンションが上がる。
新宿大ガードの交差点から歌舞伎町方面
最近新宿の街の構造をようやく理解できてきた。
西新宿の交差点
横断禁止の標識ってなんか良い。

中野

中野レンガ坂通り
中野レンガ坂通り


中野駅のホーム


路地と自転車
縦のこういう写真ばかりになってしまう時がある。

こう見てみると、Kodakの期限切れフィルムの色味を感じる。
よくよく調べてみると、中身のフィルムは期限切れの「Kodak Vision3 200T カラーネガ 5213」らしい。そりゃあ個体差が強く出るよな。今回は青さを全く感じない物を引いてしまったらしい。ついてない。

本来は強めに青みが出る写真が撮れるらしい。ぜひまた使ってみたいフィルムの一つ。800もあるらしいので今度はCiraFilm 800を買ってみようかな。

そもそもチャンプカメラ以外で手に入るかはわからないけど、特殊なフィルムなのでチャンプカメラで現像してもらうのが一番話が早い。私は郵送で現像してもらった。


インスタでフィルムデジタル問わずほぼ毎日投稿してます。
見てくれたら喜びます。私が。
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