ごきげんよう〜♫かんたーです♫

また…「コソ散財」してしまいました…。（はい平常運転）
今回の「Amazonブラックフライデー」での購入品は”一点”のみになります！さて、私が何を買ったかもうお分かりですよね！

「それでは行ってみよう〜〜〜〜！！！！」

『Marshall motif Ⅱ A.N.C』は”デザイン性”と今後、搭載予定の”LE AUDIO”対応で、十分買うに足る理由がある

結論

「クラシカルなデザイン」と「Marshall独自の音響」は世界中のファンだけでなく、新規のユーザーをも魅了する。ギターの乾いた音や、ベースの低音までじっくりと味わうことができる”真空管サウンド”が特徴的な『Marshall motif Ⅱ A.N.C』はまさに至高！

⒈その「デザイン性」であれば、ケース本体のレザー感がたまらなくcool。シボ加工された高級感を漂わせるケースは他を寄せ付けない。イヤホンは装着すると「M」のロゴで耳元を強調し、”個性的な人”や”音にこだわる方”というイメージを植え付けてくれるでしょう。

また、イヤホンのジャリっとした”ステム”は、『Marshall』”アンプのスイッチノブ”を彷彿とさせ、テンションも爆上がり！前モデルにはない底面部分の”ゴールド”がより洗練されたイメージを与えてくれます。

⒉また機能面でいうと『Marshall独自』の「シグネチャーサウンド」が特徴的ではあるものの、今後搭載（アプリの大型アップデート）予定の「LE AUDIO」との接続性の向上により、ストリーミング範囲を増やし”高品質のオーディオ”を体験できます。

この2点だけで購入を決めたといっても過言ではありません。正直いうと、高級イヤホンの中では、スペック的に少し物足りなさも感じる部分もあります。ただそれ以上に「Marshall motif Ⅱ A.N.Cに未来を感じた」

【内容物】

・「Marshall motif Ⅱ A.N.C」本体
・USB-C充電ケーブル
・イヤーピース（S.M.L）

【機能面やスペックについて】

・公式スペックをかいつまんで説明しますと…

詳しい方なら理解できるでしょう。
「そんなにスペック高くないよね？」と。某メーカーであればさらに”空間オーディオ”も搭載していて価格は同額程度〜半分以下。使用している”ドライバーのサイズ”や”ドライバーの素材”をみても優秀とまでは言えないかも知れません。

「シグネチャーサウンド」や、新たなBluetooth規格「LE AUDIO」で一歩先行く音質の『Marshall』へ

・シグネチャーサウンドを愉しむ

ただ『Marshall』には独自の「シグネチャーサウンド」が魅力的に感じます。
※「シグネチャーサウンド」とは簡潔に説明すると、楽曲独自に「これ私が作った楽曲」という音を冒頭に入れているとのこと。「シグネチャー（”署名”を意味する）サウンド」を楽しめるイヤホンは『Marshall』が秀でていると思われます。

・最先端の「LE AUDIO」でより音楽へ没頭

また「LE AUDIO」が今後、実装されます。この「LE AUDIO」とは先ほども軽く触れましたが新たなBluetooth規格で、広範囲のストリーミングで使用でき高品質な音楽を楽しめます。
さらに通話や補聴器などでも活躍の場が広がる”規格”でもあり、今後のBTイヤホンでは「LE AUDIO」対応が増えてくるでしょう。

【使用感】 「ぶっちゃけ、どーなの！？教えて”かんたー”さん！！」

⒈手触り・装着感は？

ステム部分の”ジャリっとした手触り”の質感は、まるでアンプノブを装着している高揚感が溢れてきます。

イヤホンのフィット感は個人的に「AirPods Pro」より好みかも知れません。装着感は軽く、さらに耳穴に負担をかけにくい仕様で、長時間使用向き。（主観）

⒉専用アプリは実際どうなの！？

専用アプリはシンプル設計。簡単なユーザー登録完了後は、自動で日本語に切り替えられ操作しやすい印象。項目もスタイリッシュで、余計な部分がないところも評価できます。

・ノイズキャンセリング（ANC）なども合格点！

（⒈）ノイズキャンセリングは強く音楽に没頭
（⒉）オフにすることで”音楽の鮮明さ・力強さ”を感じることができます
（⒊）外音取込モードでは、音量を上げていても周囲の音を拾うことが可能

・イコライザも、概ね満足！

”シンプルな複数のイコライザ”と”1個のカスタム”と超シンプル。楽曲ごとでイコライザを変えることで、より楽曲の幅を広げることが可能に。あらゆるジャンルの音楽をこの1台で完結できると思われます。

理想であれば、自身でカスタムすることで好みに近づけられると思われます。

賛否はあるものの『Marshall』スタンダードな音質も好きになりそう…。「いや…好きです！」

・タッチ操作は若干、不満ながら装着時の心地よい”ギター音”が魅力的♬

タッチ操作は若干、改善の余地有り。はっきりゆっくりと”M”の部分を押すことで反応してくれます。高速でタッチすると反応しない時もありますが、慣れれば問題ないでしょう。

またアプリ内で”操作音をON”にすることで「ジャン！」っと”ギター音”が流れます。このギター音でペアリングされていると認識できる仕様はGood！またタッチする際もタップ音を感じ取れるのでそういったディテールも好み。
（※タッチ操作はカスタマイズも可能）

⒊多種の音楽を聴いてみた（Apple music）※端末は「iPhone 12mini」

カスタムしたあと、普段聴いている楽曲を聴いてみました。あまりROCKを聴かない私ですが「ぼざろ」の楽曲では、さすが『Marshall』！と唸るほどの大迫力。まるでライブ会場と感じるほど。

クラシックでは”シューベルト”「魔王」（ピアノ）などの楽曲は、他の安価なイヤホンでは低音部分がぼやけていましたが、『Marshall』のイヤホンでは低音部分のピアノのタッチまで鮮明に聴こえ興奮！

⒋マルチポイントによるシームレスな切り替えは可能か？

iPhoneからMacBookへの切り替えも、不満らしい不満はありません。

⒌MacBookでの使用感は？※「M1 MAX MacBook Pro 14」

MacBook使用時では”iPhoneで設定されたANC・イコライザをそのまま引き継いで”の登録に。やはりMacBookで聴く方が迫力があります。

音量を最大で出しても、高音域が割れることもなく、明瞭な音で表現されます。低音が持ち味の『Marshall』なのですが、今回の製品は本当にバランスも優れています。

もちろんイコライザを変えたりカスタムすることで、聴こえ方も変わるでしょうけれど「ホント…コイツヤバイ！」っす。

⒍実際、買いなの？ 「どんな人におすすめ！？」

私はお世辞抜きに”買ってよかった”と思っております。私が『Marshall』をおすすめする人は…

⒈デザイン重視の方
⒉音にこだわりを持っている方

こういった方には刺さるイヤホン。
そして「これが今のBluetooth！？」と感じる以上に音に埋没されています。「いやこれ有線やん！」というくらいに満足！

【My ”gadget” accessory】 組み合わせた雰囲気（写真）をお楽しみください♬

実を言うと「NO COFFEE」のアクセサリを買う時、すでにこちらのイヤホンの購入も視野に。だって組み合わせたら最高じゃないですか。デザイン的にいうことなしの組み合わせです♬

【参考動画】

『大川優介』さんの動画

まずは「大川優介」さんの動画。『Marshall motif Ⅱ A.N.C』の”圧倒的なデザイン性の魅力”を余すことなく語ってくれました。

AirPods Pro(1)の後継機に悩んでいたことも吹っ飛ばしてくれました。ここから一気にのめり込み、寝ても覚めてもこのイヤホンのことが気になってしまい。

『セゴリータ三世』さんの動画

結果、購入の後押してくれたのは「セゴリータ三世」さん。
元バンドマンとして、イヤホンやヘッドホンに特化したチャンネルと認識。

なにより『Marshall』の”音に対する魅力を、言葉で余すことなく表現”してくれています。”音の表現の奥深さ”（語彙力）にも触れられる愛すべきチャンネル。

このお二方の動画を見ることでポチる確率はグッと跳ね上がるでしょう♬（きっと）

最後に

いかがだったでしょう。

つまるところ私は、”デザインありきでガジェットを購入”している嫌いがあります。それが”自我”であり、使用する度にテンションを爆上げするためには好きなデザイン、好みの音。これに尽きるでしょう。

また今回のセールで価格の割引はありませんでしたけれど”ポイントアップキャンペーン対象”で、およそ3,600ポイントが付与され実質26,000円で購入できた！というふうに捉えております。（言い訳すなｗｗ）

今後3年程度は万能機に『Marshall motif Ⅱ A.N.C』を据えて仕事も一層、頑張ろうと思ったブラックフライデーになりました。

「Marshallって本当にカッコいいですよね〜♬」

〜それではまた〜

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