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【Apple arcade体験記】 「MacBook Air 11」と「iPad mini 5」で『Football Manager touch 2024』を遊んでみた結果…


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


筆者は「Apple One」加入者です。サブスクで1ヶ月当たり1,200円お支払いしています。メインは”Apple Music”と”iCloud”(50GB)のみの用途でした。ここに来て「MacBook Air 11」で”Apple Arcade”のゲームを体験してみようと思いました。


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




結論

「MacBook Air 11」で、『Football Manager touch 2024』(以下、FMT24)はプレイ可能!ただし、SteamなどのPCゲームのようにバッテリーを著しく消費します。


「MacBook Air」での画面比率が気になる部分ではあるものの


グラフィック自体はまずまず綺麗


こちらは「MacBook Pro 14」でのプレイ画像。バニシングスプレーも鮮明ですね!

それでも旧型の「MacBook Air 11」でも想像以上にゲームがに没頭できました。Steamなどで配信されている“製品版”の詳細部分を削ぎ落とし、ゲーム進行に注力していると思われます。サッカーゲームビギナーであれば『Football Manager  touch 2024」で十分に楽しめると実感できました!


「iPad mini」で新規プレイも”クラウドセーブ”により、キャリアに前回のゲームが反映されていました♬

さらに、”Apple Arcade“版もクラウドセーブに対応していることで「MacBook air 11」でプレイ終了してから「iPad mini5」などで続きをプレイすることが可能になりました。地味に嬉しい機能!!


ここからはSteam版「FM24」を楽しんでいる筆者が”Apple arcade“版「FMT24」を体験して感じたことを、さらに深掘りします。興味がある方は、この先へお進みくださいませ♬





グラフィック性能問題

「MacBook Air 11」のディスプレイ性能であっても、十分に満足出来るでしょう。ただし、時間の経過とともに動きがカクつきますが、ゲーム進行には特段問題ありませんのでご安心ください♬


「 iPad mini 5」でも体験した結果、、、

「iPad mini」ではグラフィックが少しチープ。けれど、カメラの高さ設定が可能で、さながら欧州サッカー観戦しているかのよう♬


「iPad mini」では一目で、選手ランク(☆)で確認できるところもメリット♬

「iPad mini 5」では3年前の『FMT 21』よりグラフィック性能がUPしています。操作は「iPad」でのプレイに特化している仕様で、「iPad版もここまできたか」という印象に。


「iPad」版だと選手をタップして、どうするかを簡単に設定できる


おすすめのカメラ位置です!参考までに。試合は”詳細ハイライト”でチャンス・ピンチを見分けて、戦術の微調整することで勝利に近づきます!

また画面比率の変更もあったり、カメラ位置なども強化されより”本物の試合”に近く感じました。画面の比率で変わった点はもう一つあり、”選手の名前などの項目が大きく”見やすくなったことにより情報(スタミナなど)が一目で確認できます。


選手交代のタイミングの目安に。交代などもドラック&ドロップだけでなく、戦術画面から選手をタッチすると、交代やポジション移動などの項目が出てくるように。iPad版はそういった意味でも親切なゲーム設定に変わりました。


「MacBook Air 11」の続きがやりたくなったら、そのまま「iPad mini 5」でロードするだけ。めちゃ簡単!





ゲーム進行良好

「Steam」などの製品版はゲーム進行が遅く、萎えるときもあります。一方、”Apple arcade”版では、追加リーグを増やしてもほぼストレスなくプレイが可能に。


私の場合であれば「プレミアリーグ」、「リーガエスパニョーラ」、「セリエA・B」、「リーグアン」に加え「Jリーグ(J1〜J3)」とスタンダードクラスのリーグ追加でもサクサクの進行具合。





製品版との違い

⒈ゲーム開始後のトップ画面でスカウト(移籍)の項目のカット
⒉スタッフミーティングのカット(おすすめスタッフの追加や、選手への関心)
⒊トレーニング(定期的)の変更による、チーム練度の熟成
⒋試合前後の記者会見
⒌試合前後のロッカールームで指揮を高める
⒍試合中の叱咤激励の数
⒎選手ロール数は同じだが、細かな動きを個人個人に出せないため、チーム(自身)の特色を出しづらい
⒏試合画面比率( arcade版の方が選手欄が大きく、スタミナなどを見極めやすい)


選手も最初は”移籍リストに掲載”されていて且つ、自チームにフィットできるかのランク(A〜Dなど)で判断して獲得がおすすめ。掲載選手なので比較的、簡単に獲得できます!

ビギナーの多くは選手自体を知らないことが多いでしょう。”Apple arcade”版では自動でおすすめされた選手を、予算内で獲得でするところから始めてもOK!サクッと選手獲得しちゃいましょう♬


「MacBook Air 11」版 戦術画面(PC版に近い)


「iPad」版 戦術画面(スマホアプリかな〜といった見やすい印象)

また試合中の指示などではその都度、試合が止まるところもGood。製品版は自身で試合を止めてから、戦術を組み直さなくては試合が続行され続けます。試合での交代枠に限りがあるので余計に神経を尖らせる部分。”Apple arcade”版の試合一旦停止機能は、ビギナーの方は恩恵を受けるでしょう。


また、”選手ロールの数は同じ”ですが、選手個々の詳細な設定ができないため”同じポジション・役割”が同じであると、動きの違いは能力差だけとなる仕様はデメリットですが、サッカーオタクでない限り不満は出ないでしょう。


選手ロールの使い分けで
例:インバーデットウイングバックは、セントラルMFが攻め上がった際に薄くなった中央部分のカバーリングをする

なのでセントラルMFは攻撃的に役割を変えよう。またはエンガチョのように攻撃に特化させた選手を起用しよう!などの組み合わせが試合の肝となる。ありとあらゆる選択肢があるので、戦術家のサッカーファンが虜になるゲームなのです!(オタクすぎてごめんなさい)






最後に

想像以上に「MacBook Air 11」で”Apple arcade”を堪能できました。今後、気になった作品(軽めのタイトル)は「MacBook Air 11で良いやん!」と感じましたし、iPadで続きをプレイできる環境作りを手掛けるAppleは本当に素晴らしいと感じます。


「Jリーグ」を堪能するだけでも面白いやん!

あとは「Apple arcadeにより多くの優良なタイトルが配信になればいいな〜♬」なんて淡い夢を抱いています♬

”Apple arcade”でも『Football Manager touch 2024』が体験できますので、気になったかは是非、一度プレイされてみてはいかがでしょう♬一緒にカルチョの沼へどっぷり浸かりましょう♬



〜それではまた〜





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