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「noteで書く」ボタンがほしい…のはそこではない

いつでも、どこからでもnoteを書くプラグインについて

昨日、偶然、ハーバードビジネスレビューで「noteで書く」なるシェアボタンを発見して目を見張った。タイトルの右下のこの緑のボタン。

で、実際にこれをポチっとすると、この通り、すぐさまnoteの画面が開いてちゃんとリンク先記事が張ってある。当たり前ですけど。

#DIAMONDハーバードビジネスレビュー

ちゃっかりハッシュタグも引っ張ってきてて、実はこれで記事中でもハッシュタグを置ける、てことに気づいた。(保存しないとそう見えない)

と思ったら、これ、5月から始まってたんですね。あー、でも、5月というとぼくはまだnoteにカムバックしてなかった。

そういえば、ソーシャルメディアがわんさか現れたころには、このシェアボタンをいかに多くのサイトで採用させるかがひとつの生命線だったな、と思い出したり。

でも、それもFacebook、Twitter、LINEあたりにほぼ指定席を占拠され、そのことにおおかたのユーザーの異論もなく、まあ、あとは、はてな、LinkedInぐらいかな、国内では。かつては、シェアされんがためにWordPressにあれもこれもと仕込んでベタベタと並べてた頃が懐かしいですが、あれは何だったんでしょう。

で、そのnoteのボタン、媒体のカテゴリにもよるけれど、上記のメンツでほぼ決まりという時期がここ数年続いたところに、「遅くなってごめんね」とひょっこり現れた、という感じ。まあ、メディア・プラットフォームを標榜するからにはセオリーでしょうけれど。

ただ、いまどきのネットユーザーは、そう毎日、同じサイトを巡回するなんてことはしないわけで。待てよ、日経なんかを読む人はそうしてるのかな。いや、やっぱり、アプリですよね、きっと。違う?え、紙?

サイトって、もうそうは人はやって来ない。ただし、読みたいもの、見たいものがあれば来る。でも、それを向こうから送ってくれれば、いちいち行かなくてもいい、とは誰でも考えるわけで。なので、海外ではいまニュースレター(日本で言うところのメールマガジン、もっとビジュアルだけど)が一周回ってまたよく使われ出してて、ちょっとしたムーブメントになってる。

ニュースレターで毎日ほぼ同じ時間にユーザーの関心のあるカテゴリ、ビジネスとかスポーツとかバイオロジーとかアジアとか、のコンテンツをピックアップしてメールボックスに放り込んでくれる。ユーザーはそのコンテンツ一覧をざっと見て、これはと思うものをタップ(クリック)して画面を開き記事を読む。

言ってみれば、あらかじめニュースレターがキュレーションしてくれてるわけで、これはニューヨークタイムズやウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアンなんかの大手メディアのみならず、もっと小規模なメディアでも昨今ニュースレターの購読者獲得に積極的で、コンテンツマーケティングの入り口になってるし、そのためのツール、サービスもたくさん現れている。

noteはフォロワーに新しい記事をメール配信してくれるのがカシコイ。そのまんまニュースレターになってる。ぼくがnoteに戻ってきた一番大きい理由は、実はそれだった。

もとい。ニューレターの話はまた今度書くとして、今日、書きたいのは、そのシェアボタン。

ちょっと考えたのは、特定のサイトの記事のタイトル横にこのボタンを置くのではなくて、ユーザーが任意に開いたページのコンテンツをシェアするための拡張機能(プラグイン)がブラウザにインストールされてれば、もっと便利なんじゃないかと。まだこの「noteで書く」ボタンがあちこちのサイトに採用されていないようならだけど(そうかどうかは知らないが)。

プラグインについて調べたけれどそれらしいものはまだなさそうなので、話を進めると(あったら、すみません)、むしろ、誰でも知ってるメジャーなサイトよりもニッチなサイトに面白いコンテンツが転がってることはままあることで(というか海外のサイトなら尚更だし、むしろぼくの場合そっちのほうが多い)、そういうネタに遭遇した時にすかさずブラウザの「noteで書く」ボタンをタップしてちゃっちゃと記事書いたほうが速い。

…速いと思ったから、「拡張機能について」と件名つけてnoteのサポートさんに、

Chromeなどのブラウザに「noteで書く」という拡張機能があれば便利だと思ったのですが、そのようなアドオンの開発のご予定はないでしょうか?

と問い合わせたら、

拡張機能については現在のところ、実施する予定はございませんが、お客さまからのご意見は社内に共有し、サービス改善の際の参考とさせていただきます。この度は貴重なご意見をお送りいただき、ありがとうございます。

と丁重なるお返事をいただいたので、ここに皆さんにご報告申し上げる次第です。

まあ、いつ実現するのかわからないけれど、楽しみに待ちたいと思う。

今日はブログジェリーはホントはお休みなんだけど、ちょっと間が空いたので書きました。じゃ、皆さん、台風に気をつけて。

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カフーツ伊藤

コワーキング・プロデューサー。メディア企画、執筆、翻訳、編集。Webビジネス・コンサルタント。経産省認可法人「コワーキング協同組合」代表理事。「カフーツ〜コワーキング@神戸〜」主宰。目下のテーマは、グローバルなビジネス・リレーションシップを構築するコワーケーションの啓発と普及。

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日本で一番最初にオープンしたコワーキング「カフーツ〜コワーキング@神戸〜」で、毎週水曜日に開催されているブログを書いてコンテンツマーケティングを学ぶ会、「Blog Jelly(ブログジェリー)」で書いたブログを順次掲載していきます。ぜひ、お読みくださ〜い。
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