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マネする習慣が得意を作る

こんばんは、☺(かお)です。

皆さんは、マネする習慣、ありますか?
今日は、マネすることがいろんな得意を伸ばす!
と実感したことを踏まえてお話できればと思います。


実は得意なこと

実は、私、英語がちょっと得意です。
留学に行かせてもらって、とても恵まれているのですが、
正直留学行く前に、すでにちょっと得意でした。

文法が得意というよりかは、
話すことが得意。
発音がネイティブっぽく表現できる。
というだけですがね。

どうしても、各国の癖が出る英語ですが、
よく、
「日本人ぽくない喋り方だね、英語圏に住んで長いの?」
とかって留学先の友人とかには言われていました。
うれぴい

始まりは中学校の英会話

フルゆとり教育の私ですので、
英語の学習が始まったのは中学生の時でした。

その時に出会ったネイティブの先生、
デイビッド。
その人が私の英語を作ってくれました。

英会話の授業では、
正しいアルファベットの書き方
発音の方法
話すときの表情
などを主に学習していたと思います。

特に発音の授業は厳しくて、
口を大きく開けてA(ェア)、
舌をこれでもかと巻いてR(ルゥ)
唇を激しく破裂させてP(ップッ)
と。
それらを一通りやったら、単語で練習です。

「APPLE」と表示されたら、
ェア ップ ップ ル ッイ
ェアーーップォ みたいに(笑)
今でも思い出すと面白いです。
中学一年生なんて、
そんな授業中、みんな大爆笑で
楽しい授業でした。

一音一音に気を遣いながらも、
つながって単語となったときにどうなるか
きちんと学べたと思います。

そんなこんな、先生の真似をしていると
正しい発音を身につけることができました。


英語だけじゃなく、マネは大事

これは、英語に限ったことではないと思います。

これも実は、なんですが、私、
大学のサークルで、サックスを吹いていました。

中高でフルートを吹いていたのですが、
なんか新しい楽器に挑戦したいと思って、
未経験のサックスにあこがれて決めました。

同期や先輩は経験者が多く、
どうしよう…と思っていましたが、
毎日の自主練のお陰で吹けるようになりました。

その時、先輩が出す暖かい音を
「目標の音」として、
自主練にも付き合ってもらい、
その音をマネできるように
たくさんセッションしました。

そして、その先輩が引退するとき
嘘か真かは不明ですが、
「一番音が合うのはあなたでした」
とコメントをもらいました。
めっちゃうれしかったですね!

やっぱり、何かをはじめるときは
目標を作って、マネするのが一番だな
と思いました。

マネされる人になりたい

各イベントで、マネする人を作って
頑張ってこれた私ですが、
もちろんマネして終わりではありません。
自分の個性も出せるように考えます。
マネが正義というより、
何かを習得するための近道
ということですかね。

とはいえ、
人生を通してマネしている人がいます。

母です。

マネの習慣と、
DNAの甲斐あって、とても似てきました(笑)
個性も育ち、
全く同じ考え方はできないですがね!

母や父といった身近な人に加えて、
周囲の人のマネの対象になれるように、
これからもたくさん経験しながら
発信することを頑張りたいなと思います。


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