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なぜ西表島なのか

7/15・16・17に西表島でリトリートを開催します。

アメブロに詳細を載せました。

アメブロは私がライフコーチングを学び始めた2018年から続けているブログです。

だけどなんとなくアメブロのテンションとnoteのテンションは違う。

アメブロに冷静な文章ってなんか似合わない。
だからアメブロは陽の私が登場しています。

以前、人に「二重人格」と言われたことがありました。

自分ではこの陰と陽があるのは当たり前と思っているけど確かに極端?笑

というか陰と陽がオープンすぎなんでしょうね〜。

誰が見るわけでもないけど、私にとって陽の部分だけを世に出すことに違和感を感じているので勝手に陰を出し始めた次第です。

と言ってもこんな風に陰の自分を世に出すなんて絶対できなかった。

だけど自分に向き合って向き合って向き合っていったら
ひた隠しにしていた"陰のわたし"こそ、
本来の自分の本質と繋がっていたんです。

明るく陽気なハッピーな私も私なんだけど
これは処世術の一つ。という感じ。

本当は内気だし引きこもりたいし死にたくなる日もたくさんある。

あーもう結構いつでも死にたいな〜って思う。
すっごい短絡的に聞こえるかもしれないけどかれこれ3年ほどあ〜死にたいな〜とかもう死んでもいい。と思っています。

こんなことを書くのどうなんだ?と思いながらも、本当にそういうわたしもいるんだよね。

人は一辺倒ではないから。

かなり話がずれましたが、その陰の部分と陽の部分。

この2つのエネルギーと西表島のエネルギーが私的に合致したのです。

生きていれば

当たり前にハッピーなこともあるし

当たり前にアンハッピーなこともある。

楽しく明るい気分な日もあるし

どネガティブでズドーンな気分の日もある。

西表島には
広い空・美しい海から感じる

明快なエネルギーと

深い緑・森から感じる

重厚感のあるエネルギーが

『今、ここにある。』


どっちかじゃなくてどっちも。


私の最近のテーマはこれです。

ナチュラル思考で
オーガニック・無添加と傾倒したけど
外に出たら無添加ではない美味しいものがたくさんある。それも時に食べたい。

自然派でエコで自給自足を目指すけど
上質な空間に身を置くことも大切にしたい。

自然界が創り出す自然の美しさも大好きだけど
人が創った造形美も大好き。

結婚したら家庭を大切にし、自分のしたいことは抑える。ではなく、
家庭も大切にし、自分も大切に生きる。

一人も好きだけど、人といるのも好き。

一人で生きていけるくらいパワフルだけど
他人に甘える時間もほしい。

どっちかじゃなくてどっちも選択したい。

この私が掲げるテーマを

西表島のエネルギーが表現してくれているんです。

2019年から離島にハマりいつか離島でリトリートをしたい。とずっと考えていました。

離島はどこも好きなんだけど、今年の春から今まで以上に自分の本質に繋がっていき
陽気な私と陰気な私。

どちらかを出すんじゃなくてどちらも出したい。

それを西表島は許してくれる!

と言う感じでした。

許しを乞うてますね。

誰もダメなんて言っていないけど
なんとなく静かな人が明るいと、

「今日明るいね!珍しいね!」

と言われるように

明るい私がちょっと静かにしていると

「どうしたの?怒っているの?」

と陰を出すことを周りは許してくれませんでした。

と、周りのせいにしてるのも自分自身が

「陰を出すのは良くないことだ」

と信じてやまなかったらから。

「すべては自分が創り出している。」

この言葉がどんどん肚落ちし
陰陽を統合していっている今、
陰の開示ができています。

この、今まで自分が隠していた部分には結構大きなエネルギーを使っていたんですよね。

バレたくない。見せたくない。
と必死に隠すエネルギー。

無意識だけどここに使われるエネルギーは膨大。

別にみんながこんな風に言葉にして開示する必要はない。

だけど

普段の生活の中で

「人には理解されないから口に出さない」

とか

「心の中にもやもやがずっとあるけど出してもしょうがないから出さない」

とか

そのエネルギーをフラットにしたい。

「ただそこにあるもの」

として認め、受け入れること。

それを進めたい。

それをするのに西表島が最適。
とわたしは思ったのです。


わたしが教えるとかではなく

西表島が表現するエネルギーを直接感じ、その自然の中に入る。

そこでセッションという名の自己対話を進める。

自分の中の「陰陽」や
あらゆる「葛藤」が統合されると
3日間でより生きやすくなるはず。

自己対話は一人でもできるけど、サポートを受けることで一人より進みます。

どんなサポートか、というとニュートラルで柔らかなサポートです。

これはまた書こうかな。

以上、西表島リトリート、

『西表島でする理由』でした。

ぜひ西表島リトリート、お待ちしています。

そして詳細は陽のアメブロへお願いします笑↓





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