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【人生記】トラブルが多かった時の私は、ある事をしていなかった2・・


高校時代から人間関係に違和感を感じるようになった。
同級生と同じ学校には行きたくない、という理由で進学先は東京の大学に決めた🗼

大学では、人間関係には少し消極的になった気がする。何となく、心が閉じてるような感覚。今思い返すと、心の居場所がないような不安定さだったのだろう😔
とはいえ、大学時代は、単位取得する以外は強制される事もなく、気ままな時間を過ごせていた!

そんな私が、本当に人間関係のストレスに悩まされたのは、社会人になってからだ。
嫌な事もやらないといけない。嫌いな人とも一緒に仕事をしなければいけない。

我慢に我慢を重ね溜まった感情が爆発🤯 又は
職場の人と激しく揉める💢

このパターンを定期的に繰り返し、職場の人とも気まずい関係になり、
ますます、居心地の悪い空間を自分で作っていた。
そりゃあ、いい加減疲れるよ😩

もう、自分からは逃げられない、向き合うしかないな・・”と腹を括ったのは
師からの

“人間関係で〇〇を変えようとしてない?〇〇を変えるのは無理だよ。“
の一言でした。

“人間関係で嫌な事があった時に、相手を変えようとしてない?相手を変えるなんて無理だよ、それをしようとするからトラブルに発展するんだよ、その代わりに、“自分の心の反応“を見直すといいよ“

それまでの私は、
嫌いな相手と、ほどほどの関係を保つ為に、自分の態度や言動を変えることは、相手に「負ける」気がするから、それだけは“しない”という拘りを持っていました。
そりゃあ揉めるよね😅

しかし、学んでいく中で見直すポイントは、
嫌いな相手に対する、“自分の心の反応”

例えば 
相手の一言に対して出てくる、とっさの
「はぁ〜」
「なんで、あんたに言われないといけないの?」
「それくらい、自分でやってよ!」

ここから、
心の反応とは?“、
“客観的な目で見て行くには、何をすれば良いの?
“感情に振り回される時は、どうすれば良い?”

といった、知識や具体的な日々の会話法、対話法を学ぶ
今に至る、道のりが始まったのです💪😄💪

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