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自分にとっての”記録を残す”ことの意味

自分のことやしたこと等を、記録を残すようにした方がいいかもしれないと、半年くらい前から思い始めました。
主な理由は、この2~3年くらい、自分は何をして何を考えていたのか、思い出や変化などが、自分でもよく分からなくなっていると感じたからです。
半年くらい前から感じていたと書きましたが実は1~2年前からかもしれないし、そんな感じで色々な事が曖昧です。

日記を書いてみようと思って手帳を買ってみたこともありますが続きませんでした。
見た映画や読んだ本の感想を残そうとしましたが、紙かデジタルか、どのアプリやツールがいいか選ぶ過程で立ち止まりすぎました。

仕事においても、日々やるべきことをやりさぼっているつもりはないですが、月や半期単位で振り返るとこの時間かけてこれだけしかできていないのか、という気持ちになりがちでした。

記録を残しておけば、自分が何もしていないつまらない人生を送っているんじゃないかと感じた時に振返って、ちゃんと活動しているんだと自信を持つことができるし、成長してないんじゃないかと感じた時に過去の自分の考えていることを振り返って、進んでいるとか、今の軸はこの頃から持っていたんだとか、自分を再確認することができるのではないかと思いました。

20代のことをほとんど残していないことを少し後悔しつつ、30代もきっと大きく自分が変わっていくポイントがあると思うので、楽しみながら記録できたらいいなと思っています。

2か月前から、仕事では完全に個人用として日報を記録しています。内容量に強弱はありますがほぼ毎日残すことができています。
noteはまだ1週間ほどですが、自分を残すメインのツールとして活用したいと思っています。
日記が続かない経験が何回かあるので今回もどうかなとちょっと弱気な部分もあるのですが。(;´・ω・)

特別な出来事や感じたことはもちろん、日常の些細な疑問や、本・映画などの感想、よく聞く音楽やラジオのこと、その時その時を残していきたいです。

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