まんがとおんがく

私は人生において、大切なことの根幹であったりユーモアであったり信念みたいなものを作り上げる時の問いかけの多くは、漫画と音楽に学んだ。

もちろん、両親の生き方とか家族、友人、にも学んだ。
でもやはり、深い部分ではその二つなような気がする。

私はとくになんの変哲も無い人間なんだが、自己啓発系から哲学から、人生論からなにかのテクニック教則まで、もっといえば天体、地理、童話、みたいなものを読んだり聞いたりすると、ほぼほぼ、出会うんですよ。言ってる意味が理解できる。

あ、これ確か銀さんが鍋は人生の縮図であるの回で言ってたなとか。
その考え方なら、もう10年前にラジオで藤くんの口から聞いたよとか。
流兄ちゃんは潮のそういったとこに憧れて、戦ったんだよなとか。

抽象的な言葉であっても、そういった引き出しからつながっていく。
知識は誰かのものではないから、もちろん私が影響を受けた人たちも誰かや何かに影響を受けて、それをその人たちのフィルターに通して発信して、私に届いてる。

つまりなにが言いたいかというと

漫画と音楽はすごいんだぜ!と言いたい。


おしまい。