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自分の棚卸をする。

最近の私の日課は
「自分の棚卸」。
自分の棚卸というと大半は「仕事の棚卸」をすると思うが
私が今やっているのは0歳からの棚卸。
紙につらつらと書き連ねている。

出来事もだけど、その時に流行っていたことやときめいていたものなども書いているよ。
それを書くと実は自己の形成に流行りやときめきが大きく関係してることが見えてくるよ。

手書きで書いていると、手を動かして脳が活性化されるせいかな
以前PCで打ち込んだ時よりも、びっくりするくらいいろんなことを思い出す。
実は以前もやったのだけど、あっという間に50歳まで終わってしまい
「私の人生には、なーんもないね」と落ち込んだことがあった。
(たまたま自己肯定感が下がっていた時と重なったせいなのかな?)

でもそれから時間が経過して
なんか自分の中で自分自身のこれまでのことが整理できてないなと思い
この度、改めて棚卸を始めたという経緯。

改めてやってみて
「私、いろんな出来事やいろんな思いを重ねながら生きてきて
 それぞれが、こんなふうに、繋がってるんだな」と感じることができている。

とはいえ、まだ14歳までしか進んでいない。
あと36年、たっぷり残っております。。。

たった14歳までしか進んでいないけど一番の感想は
「私は出会った人によって、価値観を形成するきっかけをもらっている」
ということ。

ちなみに私の中の大きな価値観は今書き上げている14歳までの時点では
「自分が作り出すもので誰かが楽しいな、面白いな、気持ちいいな
 と思ってもらえることが、自分の面白さに繋がる」ことだった。
そういう「ものを創る」ことに特別な思いを持っている人との出会いが多い。
人と出会うことは豊かな人生観、価値観を形成するきっかけとなるんだよね。
人はひとりで生きてはいけないのは、そういうこと。
ひとりだったら感情も動かないし、考えることもきっとしない。
日々ぐるぐるぐるぐる頭の中で思いが回り続けているのは
人と繋がっているからだね。

日々私と繋がってくださっている方へ。
そしてこれまで出会った方々へ。
ありがとう、と感謝の気持ちを改めて贈りたいです。
ありがとうございます。

価値観の整理をすることもひとつの目的として
現在までの「棚卸ワーク」 あと36年分。
じっくりと書き上げていきたいと思います。

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