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うつ病とはなんぞや

病気のこと、気持ちのこと

うつ病といっても、本当に人によって様々。
わたしの場合は、

①眠れない
②気分が落ち込みやすい
③食欲がない

この3つが大きな症状としてある。

「うつ病」というのは、とにかく厄介。
というのも、骨折や火傷と違って明らかに目で見て
分かるものではないからだ。

通院や薬物療法があるが、
私の場合、薬の副作用がひどく、睡眠薬を始めた頃は、
上半身だけベットに乗せ、寝ていた。

2度目の再発時は、毎食後の薬も強くなり、
1日のほとんどは寝て過ごしている。
料理なんてできやしない。

病気になり、気づいたことも多かった。
心と脳、そして体は全部繋がっていて、
例えば、お腹が空いたなと脳が思えば、自然と心が
スーパーへ行こうよと誘導し、体が連れ出してくれる。

心は本当に正直で、これに従うしかなく
とにかく休むことが仕事で、
わたしにできることは、
ダラダラし、食事をとることだけ。

最近は、散歩や軽い家事をするまで回復したが
調子に乗ると平気でぶり返すため、
慎重に穏やかに日々を過ごすことが大切だ。

病気のことを書きはじめたら、
まとまらなくなってしまったので、ここまで。

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