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熊谷香里 短編小説集

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いつか映像化できたら良いなと、自分の中に湧き出るイメージを短編集として書いているものです。誰かの心にそっと寄り添えたらと思っています。
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短編小説 続編 「青と緑」

姉の記憶 外に停められた自転車はまだ真新しかった。 緑の誕生日に買われた自転車はまだピカ…

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短編小説 「青と青」

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