スピリチュアルではよく、この世界をゲームに例える。本当の自分はゲームのキャラクターではなく、コントローラーを持っているプレイヤーの方。

今まで色んなジャンルの本を読んだけど、だいたい最後はそこに行き着く。全ては幻。

その説明をとてもわかりやすく書いてくれている方の記事を見つけました↓

ええ、頭ではそうなんだろうな、とわかってはいるんです。魂の経験が全て。

でも、そうは言っても実際にこの物質世界で生きていると、あまりにもリアル過ぎて、ついつい夢中になってしまうんですよね。

アバターの自分が苦悩すればするほど、魂の方は「気持ちいい〜っ！最高の気分〜！」と言ってるわけですね。もう立派な変態ドMな自分(笑)

多分プレイいるゲームの種類や各プレイヤーの受け取り方によって、刑務所かワンダーランドなのかに分かれる気がします。
苦しいだけの人は刑務所で、苦しみの中でも楽しんでる人はワンダーランド。（これもいわゆる2極化ってやつなんでしょうか…？）

私は断然ワンダーランドのほうがいいなぁ…。

我が家のアイドル息子君はまだ12歳ですが、時々、中身が仙人なのでは？みたいな発言をします。
今日は突然、

「ねぇママ、なんか人生ってゲームをプレイしてるみたいなもんなんかな。」

お、おぅ。どこで聞いたんやそんな話。

「じゃあ今から、ゲームの中でゲームしてくるわ。」

とにっこり笑って、去って行きました。
（不登校中の彼にとってゲームは友達）

そんな、どうでもいいお話です。