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30過ぎた方がもっと自信を持てた訳。

東京で生活していた頃、私は小学校、中学校を通して同い年の従姉妹と
比較されて、あまり褒められないで育ってきたので、劣等感が強かった。

どんなに頑張っても認められないことが寂しくて、悲しかった。

高校に入り、ファッションに興味を持つようになってから、徐々に
友人も増えていって、外見を変えることがこんなにも大きな影響を
与える事に気づいた。
そう、人生を変えてくれるスキルだってことに。

自分をもっともっと綺麗に見せたい、素敵に見せたい、そう思って
雑誌を見たり、素敵だなと思う子に積極的に声をかけて一緒に
遊ぶようになったりすることで、どんどん自分の世界が広がっていった。

そのスキルを元に、社会人になってからはもっと人脈を広げる事が
できたけれど、時が経つにつれ誰しもがぶつかる壁に当たり、
順風満帆と行かなくなった。

そう、年齢の壁。
30歳と言う年齢が近づくにつれて、もう女性としての華の時期は
終わりかのような雰囲気も世の中にあることを感じた。

私が働いていた外資広告代理店は、30歳過ぎてもとっても輝いている女性が
たくさんいたので、きっと、普通よりもそう言う事に鈍感だった方だと
思うけれど、でも明らかに違うなとわからざる得なかった。

そこでたびたび旅行して魅力を感じていたイタリアへの留学を決めたのが
30歳手前。私にとっては挑戦だった。


ここイタリアで待っていたのは、もっと自由にしたらって事だった。
それまで30歳近いしね、と言うことで、足を出すファッションを控え、
ロングスカートや長めのワンピースを履いていた私に、「まだ若いんだから
もっとミニスカートとか履けばいいのに!」とデート中にお店に連れて行かれ、
トップスとミニスカートに全とっかえという驚きな事をしたのが今のパートナー。

でもそのおかげで、最初は不慣れでドキドキだったけれど、段々とそれが
自分の自信に繋がって、今まで心の中で抑えていたものが解放された、
そんな感覚を覚えた。

そう、隠すためのファッションは、自分の個性さえも気づかないうちに
押さえ込んでいて、制限をかけていたのだ。
それは、本来の自分の姿でないことに、30歳過ぎて気づいたという事。

それからは誰かに何か言われるかも、と言う他人目線は置いておいて、
自分の気持ちに正直に、どんな服でも試せるようになった。
そう、それまでは試すことすらしていなかったのだから。

隠すよりも、自分の中身を表現する、魅せるファッション。
そして、自分自身がにじみ出る外見をするって、自分のためだけじゃなくて、
実は相手のためにもなると思っている。
なぜなら、あなたがどんな人かと言うのを推測しやすくなるのだから。

だからこそ、私はその人の魅力を引き出し、こんなに素敵な人なんだよって
多くの人に伝えたい。
私がイタリアに来て、こんなに変われるんだ!と感じたように、
一度試してみて欲しいって思うのだ。

その想いから、私はイタリア発セルフイメージコンサルタントをしている。




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𝟒月下旬から開催のサローネ𝐊✨

サローネとはイタリア語でサロンの事。
このサロンでは、

✧他人の目や意見が気になって
自分の好きなものを選べない
✧自分をもっと魅力的に魅せたい
✧夢を叶える近道を知りたい
✧海外留学や海外移住したい
✧日本の常識に縛られず世界基準で生きたい
✧海外に住んでいるけどまだ馴染めない
✧いくつになっても輝いていたい
✧おしゃれは好きだけどいまいち自信がない
✧中も外も魅力ある女性と繋がりたい
✧イタリアのファッション、マダムが好き

こんな方に是非参加してもらいたいサロンです。

きちんと向き合いたいので、少人数で開催
したいと思っています。

少人数で開催する事で、日時にも融通が
効きますし、より一緒に話せる時間が
出来て、深く繋がれる、そう言うサロンを
目指したいと思っています。

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