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マニュアルをぶち壊す。

新卒で入社してまだ4ヶ月。

感覚的には1年くらいはもう居たんじゃないのかと錯覚するくらいの日々。

右も左もわからない中でアルバイトを下に持ちつつ働く中で仕組みづくりについて考えることが多くありました。

その中でよく耳にする『守・破・離』の3段階が必要になってくると感じました。

守破離とは…
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。


だからこそ新店舗で働いた2ヶ月間意識してきたこと、感じたことをまとめていきます。


1,【守】やることを決めてマニュアルを作る


新店舗に配属になり、責任を持ったところがデザートやドリンクの部門。

ドリンクはボタンを押すレバーを引けば作れるし、デザートも出来上がったものに少しトッピングをする程度のもの。

こんな簡単な作業にルールもマニュアルも必要ないと考えることも多いと思う。実際学生時代にバイトをしていた飲食店ではマニュアルなんてなかった。

しかし、僕はドリンク・デザートの作成に於いて使用するグラスやコップの種類、細かいところでは氷の数やシロップの入れる順番、シロップの量まで全てを明記したレシピ兼マニュアルの作成をしてある。

この意図としては、誰でもマニュアルを見れば作れるようになるため。

マニュアルとしての機能としては当たり前だが、僕の意図としては自分の担当の人ではなく店の全員がすぐに作ることができる為に作成をしてある。

それ以外にも提出資料の印刷の仕方なども含め様々なものを誰でも見たらできるようなマニュアルを作成している。


2,【破】それぞれの意見の聞き出しと改善


とりあえず、これだけはできるようになってねというマニュアルを覚えたら次のステップについて考えている。

少しずつそれぞの人が仕事をしやすい手順でできるように環境を変えたりしていった。

初めのマニュアル作成の時には僕自身がなんとなく働いている中での理想的な動き方でしかない。

しかし、他の人のやり方と聞いてみると自分のやっていたことでも多くの無駄な行動があった。
「何してるんですか?(笑)」なんてたまに言われることもあるくらいだから改善していく必要がある。

働いていく中で今決まっているものそれまでの人たちの中だけで決まっているものだから、良いものは取り込み改善していく必要がある。

だからこそバイトの方とのコミュニケーションなどもしっかり取ってよかったと思う。
喋りすぎと怒られる時もあったけど(笑)


3,【離】手段は任せ結果を確認する


バイトの人たちが自分で考えて動けるようになればその場を離れるようにした。

店の中にいればダッシュをすれば10秒ほどで対応をすることができるので責任者にも関わらずその場を離れるようにした。

初めのうちはわちゃわちゃすることも多くあり、呼び出されることが多くあったが、時間が経つと自分でなんとかするようになってきた。

他の人に助けを呼びかけたり、自分で動いたりすることで円滑に業務を行うようになっていた。

最終的に料理を溜め込まずお客様に素早く提供することができていれば良いので、今ではどんな風にしているのかがわからないことも多い。

しかし、いちいち細かく作業方法を確認してもよくわからないので、この時も良いと思えば僕自身が取り入れ他の人にも教える。

結果的に自分自身がいなくても自分の代わりに同等以上で働いてくれる人ができるようになった。


まとめ

上記の感じで『守・破・離』をベースに2ヶ月意識していた。

そしてマニュアルが必要と考え動いてる中で

マニュアルはぶち壊すもんじゃん

そんなことを考え始めた(笑)

今後社会にAIが進出してくるいっているけど、AIも初めのシステムはあるけれど、修正されて初めと最後のシステムが矛盾することもあると思う。

だからこそ、マニュアルはあくまで知識として、行動や経験に基づいてどんどん変えていけば良いんじゃないのかなとか思ってます。

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