自分の思い込みに頼らず、必ずいちいち調べることが大事。自分の成長にもつながる。

「鑑賞」と「観賞」の違い

同じようなイメージを抱きがちですが、対象によって異なります。

「鑑賞」：（芸術作品などを味わい理解する）
使用例は、音楽鑑賞、絵画の鑑賞、能楽鑑賞、など。

「観賞」：（見て楽しむ）
使用例は、映画観賞（鑑賞のほうがふさわしい場合も）、自然・花・風景を観賞、など。

※映画観賞（鑑賞）などのように、どちらも使う場合もあります。ただ、自然に関するものを「鑑賞」と書くのは間違いです。