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起業日記2024.3.17(日)

「事業計画書」を書くにあたっての、概略をまとめておきます。
あくまで仮(過渡)のものですが、アイデアなどもぜひコメントくださると助かります。

1、新名刺の記載内容と代表者のプロフィール

事業構想が深まったことに踏まえ、名刺をつくり変えます。
ここではその記載内容を記しておきます。

屋号「ミモザとビオラ つなぐ、結ぶ、創る」
代表:仁矢田美弥(
これは筆名です。本名は略します

理念:あなたの「書く」によりそう。
   すべての創作者をつなぐ。

   コラボレーションの仲介をすることによって、より実りをもたらす。
   「創る」人々をさまざまの形で応援する。
   ワークショップの開催・トークセッション・学習会の開催 など
   将来的に出版・流通を支援する。

Email:miyaniyada@gmail.com

X(Twitter):@miyaniyada

note:https://note.com/kaorumisaki39

blog:https://tensaku-misakisan.com/(公式HPとして改変する予定)

オフィス
アントレオフィス西新宿
160-0023 新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー2階
(フリーオフィスなので常駐はしていません。ご用の際は事前にメールでご連絡ください。談話室もございます。)

仁矢田美弥のプロフィールと想い
会社員を経て、自分の人生で本当にやりたいことは何かを考え退職。
現在短時間のパートタイマーの仕事をやりながら、自分の事業を始めるために奮闘中。
自身もアマチュア作家として、小説投稿サイト「エブリスタ」にて小説を発表するかたわら公募にも挑戦中。

「エブリスタ」内公募では複数回受賞。二作が「五分後」シリーズ(河出書房新社)の短編集に収録される。
公募で受賞し、業界の状況を知りたいという希望あり。
ゆくゆくは小さな出版社とともに、独立系書店を営むことが目標。

デビューできなくても、アマチュア作家の多くの良作・佳作があり、それらを世に出すのが夢です。

主に子育てや会社勤めのなかで時間を捻出している、本当に小説(詩や短歌も)が好きで書いている方々、とりわけ女性の才能ある作家たちを応援したい。その思いを屋号「ミモザとビオラ」に込めました。
ミモザは活躍する女性たちの象徴でもある。そして花言葉は「友情」。これにあやかりました。

2、絵師さまと小説書きをつなげるとりくみ

事業の一つの柱にしたいのがこのとりくみです。

アマチュア小説家は様々な場で作品を発表しています。
投稿サイト、文学フリマ用の本、リトルプレス、自費出版(Kindleパブリッシング含む)
ここで問題になるのが表紙絵、デザイン、口絵や挿絵が欲しい場合もあります。

小説を書く人は人見知りが多い?
人にもよるでしょうが、「わりと人見知りで絵師さまにご依頼するのは勇気がいる」というアンケート結果があります。
そこで、事業の一つの柱として、書き手さまと描き手さまとのマッチングを考えています。

絵師さま、その他クリエイターの方々の作品のみならず、創作についての想いやこだわりなどもうかがうことで、お人柄まで分かるようなインタビュー記事を私、仁矢田美弥が作成し、公開します。
その作品や記事が気になった方にご紹介させていただきます。

創作者同士のやりとりだからこそ、お互いの刺激や世界の広がりを体感できることもあるでしょう。

ゆくゆくは、創作者さまだけでなく、多くの個性的な方々のインタビューも予定しております。

3、ワークショップ・トークセッションの開催とその配信や動画の販売

事業のもう一つの柱したいのがこのとりくみです。

本を作るにはどうしたらいいのか、物語のつくり方、文章教室。
このようなテーマを適宜決めて、ワークショップやトークセッション形式の企画を定期的に行っていきたいと考えています。

講師には、プロの方、アマチュアであっても実績のある方、個性的な生き方をされている素晴らしい方々を予定しています。

私が借りているオフィスには会議室がありますし、都内どこでも使えます。
最大で20名、最小で4名ほど。
許可を得られる場合には、オンライン配信や動画の販売も考えています。

4、現在地

・「事業計画書」を作成中。
・クラウドファンディングを視野に勉強中。
・ご協力いただいたり、教えをいただく方とのコンタクトを取っている最中。

5、ぜひ、趣旨にご賛同いただける方は、どんなわずかなものでも、ことでも構いませんので、どうぞご協力をお願いします。

起業という恐れ多いようなことに踏み出して以来、一番手応えを感じているのは「人との縁」そして「そのつながり」
それはビジネスであるにもかかわらず、もっとそれ以上の喜びを私に与えてくれます。
なにとぞご協力をお願いいたします。

※コメント欄にぜひ書き込んでくださいませ。

(2024年3月17日)


 

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