見出し画像

有賀薫のプロフィール

基本情報

スープ作家。1964年東京生まれ。
2011年から10年間にわたり毎朝スープを作り続け、TwitterやnoteなどSNSに投稿する。素材を生かしたシンプルなスープが現代の忙しい暮らしに合うと人気になり、現在はレシピや暮らしに添った家庭料理や家事の考え方を雑誌・ウェブ・TVなど各種メディアで発信したり、日本各地を訪ねる『スープ旅』、また家事などについて語り合う『家庭料理のIDOBATA会議』の主催など、家庭料理の新しい表現方法を切り開いている。

著書に『スープ・レッスン1.2』『ライフ・スープ くらしが整う、わたしたちの新定番48品』(プレジデント社)、『朝10分でできる スープ弁当』(マガジンハウス・2020年レシピ本大賞入賞)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など多数。最新刊は『だしらぼ』(5/13誠文堂新光社)。

仕事のご依頼はこちら

仕事のご依頼はメールへお願いします。
soupariga●gmail.com (●を@にして)

詳しい企画書でなくても結構ですので、仕事概要と目的、納期や日程、ギャランティを最初のメールでご連絡いただけますと助かります。

・InstagramやX(Twitter)でのご依頼やメッセージには、基本的にはお返事しておりません。
・数日たっても返事がこない場合は、メールが届いていない可能性が高いです。その場合はSNSのコメントまたはメッセージでお声がけいただけますでしょうか。

スープ作家とは?
スープ作家はオリジナルの肩書きです。
今日の空腹を満たすだけではなく、未来の食卓を創造していきたいと、スープ作家と名乗りました。スープを家庭料理の象徴として、レシピだけにとどまらず、器やキッチン、食周りのコミュニケーションや社会環境にまで視野を広げ、新しい家庭料理のあり方を模索していきます。

私についてもう少し

noteには、私のいろいろな「できること」「やっていること」が詰め込まれています。知りたい内容に応じて、こんな記事を読んでみてください。

①キッチン周りの提案

②家事を考える

③文章もいけます

もともとライターだったので、文章も得意です。

④キャリアについて話します

↓これは取材記事ではないのですが、知り合いが描いてくれたキャリアの話。分析が面白かったので貼っておきますね。

④そしてもちろんスープのレシピ!

レシピの多くはnoteのマガジンをはじめ、ウェブ、雑誌、テレビなど各種媒体で紹介され、アーカイブに残っています。

実は絵もすこし…
自分の本にカットをつけることも多いです。


こんなふうに、伝達手段をミックスしながら「これからあるべき家ごはん」の活動をしています。業界関係なく、未来の食や家庭について考えてくださる方とお仕事ご一緒したいと思っていますので、有賀薫にこんなことをやらせてみよう!と思いついた方はメッセージください。

お受けしかねる内容について

基本的になんでも面白がってやるタイプですが、以下のものについてはお断りすることも結構あります。

●「健康」に直結しすぎる内容
スープは健康によい食事なのですが、スープで免疫アップとか、スープでやせる!というような、直接的な効果があるように見せるお仕事は、積極的にはお受けしておりません。お受けする場合も医師や管理栄養士の監修をなるべく入れていただくことにしています。
もちろん、スープが健康によいというのは私も感じているところです。「スープで体をあたためる」「スープで体すっきり」程度の、幅広くナチュラルなお伝えの仕方であればこの限りではありません。媒体や表現にもよりますのでわからない場合は一度ご相談ください。

●宣伝のみの仕事
通常、レシピやインタビューなどをご依頼いただいたときには、発表に伴ってSNSでお知らせしております(確約ではありませんが、だいたいの場合はそのようにしています)。ただ、商品やサービスをダイレクトにご紹介することはやっておりません。SNSは個人のマイクロメディアという考えですので、私の視点で伝えられるものだけをお伝えしたいです。


読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。