見出し画像

「楽しく生きるための100冊 2020」の振り返り。

昨年に引き続き「楽しく生きるための100冊」に挑戦してました。
2019年の結果は、コチラ。

ちなみに選書のジャンル。

【楽しく生きるための100冊】
①苦労してでも読んどいた方がいいんじゃないか、な古典的20冊
②もしはまったら作家をずっと追いたくなっちゃう10冊
③長編だけど、あっという間な傑作5冊
④世界を拓く10冊
⑤ただただページターナーな15冊
⑥読書の楽しさ・豊かさを実感できる30冊
⑦エッセイ・評論の名作10冊
選書の詳しい一覧はコチラをどうぞ。

選書を改めて貼ってみます。

さて、2020年の結果はいかに!?


2020年は、14冊読了しました!

(43)「水滸伝」北方謙三
(44)「羅生門・鼻」芥川龍之介
(45)「シャドー81」ルシアン・ネイハム
(46)「誰も知らない小さな国」さとうさとる
(47)「推定無罪」スコット・トゥロー
(48)「細雪」谷崎潤一郎
(49)「源氏物語」紫式部
(50)「モモ」ミヒャエル・エンデ
(51)「砂の女」安部公房
(52)「十五少年漂流記」ジュール・ベルヌ
(53)「ハムレット」シェイクスピア
(54)「初秋」ロバート・B・パーカー
(55)「私のことはほっといてください」北大路公子
(56)「舟に乗れ!」藤谷治

振り返ってみて、全然読書できませんでしたー。というのも、昨年の後半から通勤時間がなくなったんですよね。通勤時間往復4時間を有効に使って読書していたのが、家で読むとなった途端、時間はたっぷりあるけど、本を読み始めるというのが習慣化からはずれててしまいました。

あと、コロナ禍に入ってから、わたしもご多分に漏れず、NetflixとAmazon primeの会員になりまして、おもっきりドラマ三昧になってしまった訳です。ただでさえ長い韓ドラ、それをずっと観ていると、読書する時間が持てなくなっていきました。

そうは言っても、「水滸伝」は単行本で19巻、「源氏物語」は、超分厚い本が、上中下巻だったので、長編をこなしたのは、我ながら頑張った方だと思う。

画像1

画像2

画像3


2021年も引き続きチャレンジするかどうか

さて、一番の悩みどころは、引き続きチャレンジするかどうかです。残っている選書本は、かなり苦手と認識している海外本が多数。「アンナ・カレーニナ」や「グレート・ギャッツビー」「カラマーゾフの兄弟」は、途中まで読んでいて、あと1冊とかなんだけど、もう苦手すぎてさっぱり前に進まなくて、最後の本を手にすることなく避けまくっているんだよね。もうすっかり話を忘れがちな感じ。これって、もう一度最初から読まないと意味ないんじゃないかなという具合。さて、どうするかなー、まだ迷い中です。


読了本一覧(Amazonのリンク貼ってます)








プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!