見出し画像

六甲山さんぽ。#033

紫陽花がどうしても見たい衝動に駆られて、ようやく実行に移した。

行き先は「六甲高山植物園」。関西には紫陽花の名所がいくつかある。とりあえず近場と交通の至便で選んでみた。あと六甲ケーブルに乗ってみたかったこともあり。六甲山の急勾配を走るケーブルカーだ。

レトロな雰囲気の駅舎とレトロな色味のケーブルカー。落ち着いた色味はとっても好み。

前の車両は窓がなく、後ろは窓付きだった。

行った日は木曜で平日だったので、お客さんはわたしを含め10名以内。しかも雨上がりの日だったのもあって、空いていた。

ちなみに六甲ケーブルで急勾配を上っていく両サイドに紫陽花が咲いていて、「あ〜、ちょうどタイミング良かった」と大満足。これは動画でしか撮ってないので、こちらにアップできないのが残念…。

はじめての「六甲高山植物園」。

もちろん目的は紫陽花。六甲高山植物園の紫陽花は、山紫陽花でシンプルな感じのが多かった。

この微妙なグラデーションに会いたかったんだー!

そして山紫陽花はとってもシンプル。

この時期しか見れない紫陽花。

植物園の中は、空気が澄んでいて、六甲山の山の上のそして樹々が茂っている中なので、少しひんやりしています。もうマイナスイオンたっぷり。混んでないのもあって、もう気持ちがリフレッシュできまくり。たのしい休日を過ごせて大満足でした。

プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!