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学生時代のサークル 2

学生時代のサークルの話。


沖縄ほにや時代同様、OBに目の前で自分のやる事を否定された。
「勉強なんか意味がない」と。

そのくせ、沖縄の勉強になるとこのOBは手の平を返す。
又はメールマガジンの取材や各テーマについては話を振ってくる。
二枚舌だった。

そして、やたらと年長者をアピールして、楽しそうな顔して要求してくる。遠回しに。デブのくせにやたらと陽気だった。

このサークルでは、ムカつくことあると団結して悪乗りしていく。
そして陰湿になり「あいつムカつくから、追い詰めようぜ」となる。
そのノリにはやたらと同調的だった。自分とOB以外は年下なのもあったのだろう。気が合う所もあったが、OBのバイアスによっては根本的に気が合わなかった。

OBは自分が編入した時には最高学年だった。
楽しそうに見えて陰湿な面があった。一度退学して、入り直したらしい。
その間、借金取りしてた。

借金で、人を追い詰める事には長けている話はよく聞いた。
貸した金を基に魔法をかけて倍に吊り上げて、物言いに言ったらしい。
返済の催促しすぎる過程で、相手を追い詰めすぎて、逝った話を聞いたこともある。又は催促している相手の家族の娘を風俗に行かせた話もあった。

今は聞くと学生卒業後にしてたメールマガジンをした時代の話の思い出ばかり語るらしい。メールマガジン作業でサークルを解散したときに、自衛隊の人とコンビ組んで裏スポット探しをして、マガジンを書いてたそうだが、長続きしなかったらしい。

この人も後輩の仲間と引き連れないと、自身の存在性が成り立たなかった面がある。その為か、画一的な集団行動になってた。力があるのに単独でも、メールマガジン書けなかったのか疑問に思う。
思い返しても気が合いそうもなかった。


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