カピえもん

Swiftを使いiOSアプリを作っています。これまでに6個のアプリをストアに公開しまし…

カピえもん

Swiftを使いiOSアプリを作っています。これまでに6個のアプリをストアに公開しました。読書とドラマが好きです。Twitter:https://twitter.com/koara1237

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    App Storeに公開したアプリをまとめました。

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    日々投稿している試作アプリをまとめました。

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自分を自分で励ますアプリ「おきらーく」をリリース

「おきらーく」という自分を励まして元気にするアプリをリリースしました。 どんなアプリ? 設定した時刻に応援メッセージが届きます。 応援メッセージは編集が可能です。 また毎日の気分を5段階で記録することが出来ます。 作った経緯 奥さんのふとした言葉がきっかけでした。 奥さん「寝る前は気分が落ち込むことがあるから、元気になるようなアプリ欲しいね」 確かに夜になると気持ちは落ち込むし、どうにもテンションが上がらない時もあるなと。。。 じゃあ、どうしたら元気になれるのかと考

    • 【GPTs】習慣にしている小さなお金の使い方見直しませんか?

      新しくGPTsを作りました。 今回作成したGPTs「節約計算士」は普段の何気ない生活習慣で使っているお金の見直しに役立ちます。 作ったきっかけ とある本を読んでいる時に、毎回何気なく使っているお金も長い年月続けると塵もつもれば山となるというのを見て気になりました。 何気ないこと。。。 缶コーヒ(130円)ーは好きで毎日1本くらい買っていました。 1年間で4万7450円、30年間で142万3500円になります! では、好きな漫画の週刊誌(300円)だとどうなるでしょう? 1

      • 自炊と外食の比較で節約額を表示してくれるGPTs

        1自炊の節約応援を作ったきっかけ貯金を増やすためには、自炊を習慣にすることが推奨されます。しかし、具体的にどれだけ節約できるのかは一見では明らかではありません。この点に着目し、自炊による節約効果を直感的に把握できるGPTsを作成しました。ただ節約を促すだけでなく、節約の具体的な数値を即座に提示し、節約生活をより身近で実感できるものにします。 2自炊の経済的メリット - 簡単な比較で見える節約効果外食の魅力は手軽さにありますが、その便利さには隠れたコストが存在します。一方で、

        • SwiftUIの学習を始めました

          この記事はTechCommit Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 前回はi-rmさんの記事「ASGのイベントを検知して他のAWSサービスを操作する」です。 11月頃からSwiftUIの学習を始めたので、振り返りをしつつ次の学習へ繋げていきたいと考えています。 学習したこと書籍「詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2022]」 学習していることQiitaの@takoikatakotako(かびごん 小野)さんのSwift

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        自分を自分で励ますアプリ「おきらーく」をリリース

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          2本

        記事

          ノーコードツール「Adalo」で初めてのアプリ制作

          こんばんは。カピえもんです。 この記事はTechCommit AdventCalendar2022の17日目の記事です。 昨日はkazuさんのでした。 普段はSwiftでiOSアプリを作っているのですが、そろそろノーコードに挑戦したいというのもありAdventCalendarのイベント参加をきっかけに勉強を始めました。 ノーコードツールと言ってもたくさんのツールがあります。 なぜ今回「Adalo」を使用したかというと、課金することでApp Storeへアプリをだすことがで

          ノーコードツール「Adalo」で初めてのアプリ制作

          【読書メモ】考える人のメモの技術

          「考える人のメモの技術」という本を読んだので読書のメモを残しておこうと思います。 メモの種類には2種類ある ・インプットメモ ・アウトプットメモ インプットメモ ①メモの基準を持つ(ノートの最初にそれぞれ5〜10個書き出す) ・活用したい情報:短期(1年以内)、中長期(3〜10年) ・面白いと感じるもの:好き、ワクワクするもの ②箇条書きにする ・日付とタイトルを付ける ・内容が変われば線を引いてから書き始める ③気付きを加える ・自分が思ったこと、考えたことを一言で

          【読書メモ】考える人のメモの技術

          初めてのアイデアソンでドキドキ!

          認知症フレンドリーテック 第一回アイデアソンオンライン参加してきました。 タイムテーブル 1300-1400認知症フレンドリーについてのレクチャー 1400-1645興味があるテーマでチームに分かれてアイデアソン 1645-1745各チームからの発表 1745-1800授賞式 認知症フレンドリーについてのレクチャー 開催者の内田 直樹先生などから認知症についてのお話がありました。 スライドを用いてわかりやすく説明をしていただきました。 興味があるテーマでチームに分かれて

          初めてのアイデアソンでドキドキ!

          8/7〜8/13 の「おきらーく」

          毎日暑いですね。 生活するだけで、疲れてしまいますね。 そんな時は豚肉を食べるようにしています。 豚肉は疲労回復効果があるようで、食べた次の日はわりと調子がよくなることが多いので3年前くらいから続けています。 体力を付けて、アプリ開発頑張ります! アップデート 以前記事にした機能を追加しました。 追加した機能 画面内で「再生」ボタンを押すと自然の写真と自然音が流れるようにしました。 僕は寝る前のリラックスタイムとして、自然の写真と自然音を聴いてから寝るようにしています。

          8/7〜8/13 の「おきらーく」

          アプリ「おきらーく」を自分を癒せるアプリに育てたい

          前回「おきらーく」という自分を励まして元気にするアプリをリリースしたことを記事にしました。 今は少しずつ改善できるようコードを書いています。 次に考えている案は「自分を癒す」ことをテーマで機能追加したいと考えています。 なぜ自分を癒す? 「おきらーく」は自分で自分を励ますことをテーマとしたアプリです。 しかし、どうにも気分が落ちてそんな気分になれない時もありますよね。 僕もあります。 本当に何もしたくないです。 そんな時は、「瞑想」、「α波がでる音を聴く」、「昼寝」など

          アプリ「おきらーく」を自分を癒せるアプリに育てたい

          2021年の振り返り

          この記事はTechCommit Advent Calendar 2021の22日目の記事です。 今年1年の振り返りをしたいと思います。 ryoKawamataさんやa-knowさんの振り返り記事を参考にしています。 振り返り(KPT)Keep <アプリ制作> ・アプリを3つリリース 現在は「はやよみタイマー」をメインにして少しずつアップデート中 <生活> ・朝食抜き生活(3ヶ月経過) ・オメガ3脂肪酸が含まれる魚油が含まれる食品の摂取(1ヶ月経過) ・月1冊以上の読書

          2021年の振り返り

          2021年9月振り返り

          ryoKawamataさんやa-knowさんの振り返り記事を読み参考にさせていただいています。 個人アプリ開発※正確には10月にリリースしていますが振り返り前なのでこちらに入れることにしました。 振り返り(KPT) Keep <個人アプリ開発> ・はやよみタイマー(iOS版)をリリース <生活> ・本を4冊読めた ・読書からの実践として「朝食抜き生活をスタート(1ヶ月経過)」 <健康> ・毎日体重計に乗り管理出来ている ・毎日ウォーキング20分 ・月2回

          2021年9月振り返り

          読書量アップを目指すアプリをリリースしました

          読書量アップを目指すアプリはやよみタイマー(iOS版)をリリースしました。 なぜこのアプリを作ろうとしたかの理由は下記の記事をお読みください。 何をするためのアプリなのか読書量をアップするためのアプリです。 精読を始める前の「読む本」のウォーミングアップをします。 いったんすべてのページに目を通すことで「著者の文章に慣れる」「文章の中で興味がある箇所がみつかる」という効果があります。 そうすると精読前の心理的ハードルが下がります。 使い方はやよみタイマーは見開きを

          読書量アップを目指すアプリをリリースしました

          意外と続いている!朝食抜き生活

          朝食を抜いて2週間が経ちましたので経過報告をします。 朝食抜きスケジュール朝食抜きの方法は「空腹こそ最強のクスリ」を参考に取り組んでいます。 朝食を抜いた感想僕の場合は割と朝食抜きは合っていたみたいであまり辛さを感じることは少なめでした。 そう考えると逆に今までそんなにお腹が減っていなかったのに食事をしていたので食べ過ぎていたんだなと実感しました。 朝食抜きを始めた一番の目的である集中力の持続時間を伸ばす効果があったように感じます。 特に休日はアプリ制作を午前中に3

          意外と続いている!朝食抜き生活

          読了!思考の整理学!

          以前投稿してから1週間が経ちました。 結果から報告します。 思考の整理学を読み終えることができました(1週目) 今回はあまり苦労なく読むことができました。 しかし、読書をする中で新しい課題も生まれました。 今回平行読みをしました(空腹こそ最強のくすり、理系アタマのつくりかた) 意外とこの平行読みが曲者でした。 せっかく「はやよみタイマー」で目を通して興味を持てていても平行読みをすることで他の本へ注意が向いてしまったため、「思考の整理学」の後半は読むペースが落ちて

          読了!思考の整理学!

          挫折→再挑戦!思考の整理学!

          現在作成中の速読補助アプリの実機テストを始めました。 実機テストをするにあたり、以前挫折したことがある本を使用することにしました。 なぜ、挫折したことがある本を使用したかについては、以前に書きましたが「難しい本に挑戦したい」という目的があるからです。 今回挑戦した本は「思考の整理学」です。 実際にテストをしてみてはやよみタイマーは15秒経つと効果音がなるので、機械的にページをめくります。 そのため、思考の整理学も以前は30分も読めなかったが、はやよみタイマーを使って

          挫折→再挑戦!思考の整理学!

          速読補助アプリを作る理由

          なぜ速読補助アプリを作るのかたくさんの本が読みたいからです。 なぜたくさんの本を読みたいのかというと3つの理由があります。 ①良書と出会う確率は2割ここでの良書とは自分にとって良い本と定義させていただきます。 良い本に出会える確率は2割だと言われています。 月1冊しか読めない場合、年間12冊しか読めません。 12冊の2割だと良書は2冊前後しか出会えません。 そのため、手元にある本を読むかの読まないかの選別をする必要があります。 僕は今まで精読してしまうことが多い

          速読補助アプリを作る理由