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KDDIがメタバース「αU」の開始を発表

みなさん、こんにちは

大槻亮太です。

KDDIがメタバースの新サービス
「αU(アルファユー)」を始めると発表。

音楽ライブやNFT技術を活用したアート作品の売買、
実在店舗と連動した買い物機能などを提供
します。
次世代インターネット「Web3(ウェブスリー)」時代を見据えて基盤の整備をしているようです。

「αU」はスマホのアプリなどから誰でも無料で利用でき、
仮想空間上で自分の部屋の作成のほか、友人と音声を活用した会話ができます。
NFT技術を活用したデジタル作品の購入や自身の作品の販売もできるようです。
今夏を目途に360度自由に視聴できる音楽ライブを楽しめる権利のほか、
実際の店舗と連動したバーチャル店で買い物できる機能も提供するとのことです。

KDDI高橋誠社長は都内で開いた発表会に登壇。
「『(高速通信規格)5G』の世界ではメタバースが大きなキー(鍵)になる」と、強調した上で「メタバースはボーダーレスでグローバルな舞台を作る必要がある」と述べました。

他社との連携も深めるようです。
没入感のある音楽ライブ配信基盤の構築などでグーグル・クラウドと協力するほか、英広告大手WPPと連携し2023年度前半にも「αU」のグローバル展開を図ります。

KDDIはこれからも引き続きメタバースに注力していきます。
20年には東京・渋谷の街並みを再現した「バーチャル渋谷」の提供を開始。
21年にはメタバース上の法整備を推進する「バーチャルシティコンソーシアム」を立ち上げて進めている。

メタバースやWeb3など、周りで会話しているのを聞きますが私はそういったITの分野には疎く理解が浅いですが、
時代の流れに乗っていくにはそうは言ってられなくなってきたように感じます。

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