見出し画像

ごんすけ、女子プロレスを語るってよ。(撮影マナー編)

こんにちは。
ごんすけです。

なんだかなぁ。
マナーのなってない人がいるもんで。
そんな話。
(/・ω・)/

今日も女子プロレスについて、あれこれ。
随分と、随分なニュースが先日ありまして。
それが、これ。

6月5日にワールド女子プロレス・ディアナが。
翌日にはスターダムが、試合中の女子レスラーを狙った卑猥な写真の拡散に非難声明を発表しました。
ディアナに至っては法的措置も辞さない強硬な構えです。
そりゃ、当然でしょう。
女子プロレスに限らず、過去にはビーチバレーや陸上競技などでも競技団体が同様の非難声明を発表しています。
(。-`ω-)

卑猥な写真が撮りたければ、卑猥な写真が撮れるサービスを利用すればいい。
…とは言え、趣味趣向は人それぞれ。
他人がとやかく言えることではありませんし…。
写真撮影可能な興行が一般的になった現在では、一人一人が何を撮影しているかを把握するのは困難です。
だから、撮影した写真を個人で楽しむ分には何も言及できないのも事実。
( ̄ー ̄)

ただ、どんな趣味趣向も個人の自由と言えるのは、誰にも迷惑を掛けない場合においてのみ。
ネットにアップロードしたら別の問題。
声明でも、この部分が指摘されています。
しかしさぁ…。
なんで、ドヤ顔でアップロードしてんの?
自分の品性のレベルを周知させたいの?
それより、ちゃんと試合を観たほうのが楽しいだろうに…。
こーゆー人って、本当はプロレスが好きな人ではないんだろうね。
( º言º)きいぃぃ。

けっこう前の話。
とある団体での女子選手が出てる試合の時。
ごんすけの隣の席の人が、不可解なタイミングで写真を撮影していたことがあって…。
しかも、二種類のカメラを使い分けてるんです。
偏見は良くないけれど、ああいう人は怪しいなって…。
今になって思うんです。
( ̄ー ̄)

何にせよ。
各団体は対策が必要です。
ただ、撮影自体は止められません。
そもそも、写真撮影可能になった経緯はスマホの普及によって、写真撮影の取り締まりが困難になったからです。
そのため、ディアナでは撮影ルールの策定や専用フォームにて問い合わせを受け付ける方針で、それでも改善されなければ法的措置も検討しています。
ディアナの不破氏も言う通り、実際には真っ当な写真を撮っている人たちが圧倒的多数です。
SNSとかで宣伝になったり、選手のモチベーションを上げたりと、役に立っています。
単純に撮影禁止にしてはデメリットも浮き彫りになってしまう。
出来れば、真っ当なファンたちによる温かい空間が、どの団体にも広がりますように。
(・∀・)

ごんすけはプロレス会場で試合の写真は撮りません。
純粋に試合だけを楽しみたいからです。
こーゆー人達の影響で、誰もがプロレスを楽しめる空間が脅かされたら…。
そう思うと、やるせない。
出来れば各団体で足並みを揃えて対策して欲しいです。
選手も、ファンも、心からプロレスを楽しめる空間に!
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。