肖像権を考える
近頃はお祭りやイベントの写真を撮りにくくなったと思う昭和生まれの人間です。
それはタイトルの「肖像権」が
どんと立ちはだかる訳ですな。
報道関係者は「報道」という腕章付けてたらそれで全てクリアするのでしょうか?
人物写真と肖像権についての解説記事を見つけました。
撮る意思があって顔がはっきりと識別出来る写真は可能な限り了承を得るべきと言う事になりますね。そうで無ければ画像処理するしかなさそうです。
ただ画像処理したのにも関わらずとか遠景だから大丈夫と思ってたら危ない事態もでそうです。
TVなどである監視カメラの不鮮明な画像から犯人を特定する技術は
フィクションだろって思ってました。
まあかなり昔ならそうですが今はかなり現実実を帯びて来てますね。
以下画像解析についての記事です。
8x8ピクセルからかなり精度の高い画像を推測しちゃうんですね。
少し古い記事なので今はもっと進化してるかも知れませんね。
風景写真に写ってしまったはるか遠方の人物も消さないといけない時代になっているかも知れませんね。
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